木組みの魅力、身近に体験!
木組み博物館の特徴
木組み模型が20種類あり、分解・組み立てが体験できる博物館です。
無料で見られる日本の伝統木造建築技術の貴重な資料が豊富です。
館長が熱心に説明してくれ、木組みの魅力を深く理解できる場所です。
日本の伝統的な建築技法の木組みについての博物館。大部屋二つのミニ博物館だが展示内容はかなり濃く、複雑極まる木組みの実例を体感しながら知る事が出来る。見た目からは分からない、実際に組んでみても理解出来ない様なトンデモ技術の木組みを是非見てもらいたい。
独立した建物ではなく雑居ビルの中にある小規模なミュージアム。小さな会議室二部屋程度の規模なのであまり期待しすぎないほうがいい。無料だが募金箱が置かれている。木組みだけでなく日本の伝統建築の技術を紹介している。木組みのサンプルを実際に手に取って眺めることが出来る。基本平日開館だが月に一回ほど土曜日にも開館しているので社会人はその日を狙っていくと良い。
日頃は気にしないで見ている”木組み”を身近に見させていただきました。また、丁寧に解説をしていただき、より理解が深まりました。目立たない場所ですが、隠れた”名博物館”です。
日本の伝統木造建築技術が見れるインディな自主的博物館です。館長の方が約40年以上、数寄屋や社寺建築など施工管理をされ、伝統技術の継承や材料の枯渇など危機的状況の為、多くの方々に知って貰い、後世に繋げるように作られたそうです。釘を使わない建築方法は材質などを匠の技でパズルのように組み合わさり、地震などの衝撃を分散し、建物を強固にするのが実際に触れてわかります。
大きくない展示室だが、結構見る甲斐あるものが多数いる。歴史的なものも結構展示されていて、1時時間半くらいは楽しく全然回れる。
なぜ釘を使わないのか?容易に想像出来るが後継者は足りてるのか?なぜ日本独自の木組文化なのか?木組のメリットはどんなところか?シロアリなど虫に喰われないのか?湿気で腐らないのか?何故あんな頭でっかちな重い屋根を支えられるのか?地震には耐えられるのか?メンテナンスはどうするのか?とにかく次々と疑問が湧いて来たので長いこと質問攻めにしてしまいましたが、係の方(館長さん?)が全部楽しそうに説明して下さいました。率直に言ってこれは芸術です、すごいを通り越して美しいです。無料ですから縄文時代から続くこの文化を見て触って下さい。
日本の伝統木造建築の技術を詳しく学べる街角博物館🦉館内は意外と狭いが木組みについてわかりやすく学べるしその仕組みの模型も展示しているから嬉しい😊特に巨大な社殿の木組みの展示物は圧巻😲😲😲さらに無料なのもかなり嬉しい🎶🎶最後の宮大工と呼ばれた西岡常一氏のコーナーもあり貴重な資料やパネルも展示されていてもっと木組みの事が知れて最高である🍀🍀🍀
無料で観覧可能。ざっくりとみるなら、30分程度。なによりも、博物館やお城などで展示されている、【金輪継】といった木組みを間近で見れるのはとても良い。希望であれば、係りの人による案内・説明も可能とのこと。
日本建築の釘を使わないで木と木をつなぐいろいろな方法が模型で展示してある.触れるので分解するパズルとしても楽しめる.
名前 |
木組み博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3209-0430 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.7 |
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東西線早稲田駅から5〜6分広くはありませんが、木組みの模型が20程あり小型の物は実際にバラしと組み立てを体験できます。組んだ状態を見てどう組んであるのかを想像しバラして正解を見る、見た目より内部は複雑でなかなか奥が深いです。偶然見つけ涼みたくて入ったのに大当たり引きました、イベント等もあるそうで館員さんはほっておいてくれますが聞けば何でも教えてくれます。一応入館無料ですがさり気なく寄付の箱がおいてあり、自分は入れずに出てしまいましたが次行った時は入れようかなと思います。パズルキャストって知恵の輪有るんですがあれを楽しめる方なら行って損はないと思います、詳細はHPでご確認を。