早稲田の静寂で一陽来福。
放生寺の特徴
放生寺は真言宗のお寺で、寛永18年に創建された歴史ある寺院です。
江戸三十三観音巡りや御府内八十八ヶ所の札所として賑わう霊場です。
静かな境内で一陽来福のお守りをいただける場所として人気があります。
江戸三十三観音第十五番札所。一陽来福創始の寺。穴八幡宮の別当寺。よって明治時代の神仏分離令までは境内を同じとしていました。以前、その穴八幡宮で「一陽来復」の御朱印を頂いて以来、その四文字熟語が気に入って納経の為書にしています。今回、江戸三十三観音の巡礼を通じて初めてこの放生寺で「一陽来復」の「復」が「福」の字でも良いことを知りました。お社では「復」、お寺では「福」なのですね。暗い世の中に一筋の陽が差し少しづつでも良い方に回復してやがては「福」が来ますように! 祈ります。
穴八幡宮の隣にある寺院です。穴八幡宮の「一陽来復」お守りは有名ですが、こちらには「一陽来福」*一文字違い(復→福)お守りが存在していてペアで頂くとパワーアップするとかしないとか?(諸説あり)
放生寺は真言宗のお寺で、山号は光松山、院号は威盛院。寛永十八年(1641年)権大僧都法印威盛院良昌上人によって高田八幡(穴八幡)の別当寺として開創されました。本尊は聖観世音菩薩(古来より融通・虫封観世音と呼ばれています)徳川家代々の祈願の寺として葵のご紋を寺紋に用いることが許されています。御府内八十八ヶ所30番、江戸三十三観音霊場15番にもなっています。水掛け地蔵尊というお地蔵さんに出会うことができました。
寛永18年(1641年)に穴八幡宮の別当寺として創建された放生寺。徳川家の信仰も厚く、葵の紋を寺紋とすることを許された由緒あるお寺です。水掛地蔵や放生池、神変大菩薩など見所もあり、穴八幡宮に参拝した際には寄っておきたいところです。
東西線の早稲田駅から徒歩数分、都電荒川線の早稲田駅から徒歩10分程で到着。12月の冬至〜2月の節分までの間、一陽来福の御守を授けていただける。毎年、穴八幡宮の一陽来復御守と仲良く壁にお祀りしている。こちらの御守は、本堂のお賽銭箱の横の箱にお預けすればお焚き上げしていただける。
寛永18年に高田八幡宮の別当寺として開創された寺院です。穴八幡宮の隣にあり、金銀融通の御礼「一陽来福」創始のお寺として広く知られ親しまれております。早稲田駅から徒歩5分程の場所にあります。
「一陽来復」守は穴八幡宮、「一陽来福」守は放生寺どちらが正解ではないのですよね。元々は一緒にだったわけで?神仏習合があり、神仏分離がありそんな隣り合わせの神仏ですね。
腰痛から足の痺れなどの症状が出てしまい、藁にもすがる思いで参拝したお寺。本殿正面の祠にお祀りされている神変大菩薩(じんべんだいぼさつ)は、足腰の弱い人たちを救ってくださるとのこと。絵馬に悩みと名前、年齢を記入し奉納しました。御朱印は書き置きで、対応されていたのは高齢の女性でした。確かに入口から見上げる坂道は結構な登りですが、境内は広くなく、あっという間に参拝は済みます。「一陽来福」創始の寺とのこと。病気が改善し、何か良いことがあることを願っています。
88箇所参りができます。穴八幡宮さまのお隣にあり、来賓も多いお寺さまです。
名前 |
放生寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3202-5667 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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一陽来復と一陽来福。一字違いとはいえ穴八幡宮の真隣に位置してこれは是非とも行かなければとの思いでお参りしてきました。どちらも節分までの間の頒布の割に穴八幡宮よりもだいぶ空いていました。それだけお隣さんのほうが知名度高いのでしょうか。懐中お守りと同僚に神変大菩薩さまのぞうりお守り懐中を購入。窓口の女性がフレンドリーで丁寧で好感がもてました。