歴史が息づく恋塚寺の物語。
利剣山 恋塚寺(戀塚寺)の特徴
恋塚寺は源渡の妻袈裟御前の悲恋が語り継がれています。
小さなお寺でも情緒あふれる趣きが感じられる場所です。
恋塚という名の由来が人気の理由となっている寺院です。
恋塚 という名称から 結構人気らしい。 訪れた日は 特に 人は来ていなかった。 比較的小さなお寺だ。
源渡の妻袈裟御前と遠藤盛遠(のちの文覚上人)の悲恋のいわれある寺。こぢんまりした佇まいのお寺で、寺門前に石碑があります。この寺の他にあとひとつ、同じいわれを持つ通称恋塚寺があります。2015年頃問い合わせた当時は、こちらの御朱印はスタンプとの事でした。寺から北東の交差点「赤池」の地名の由来は、盛遠が袈裟御前の首を斬った刀を洗った池がその血で赤く染まったため…との事です。袈裟御前の供養もされているようです。
小さなお寺ですが趣きがある。
恋塚ともうします。
名前 |
利剣山 恋塚寺(戀塚寺) |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-622-3724 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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伏見区下鳥羽の戀塚寺今や昔の物語り、人妻に横恋慕致した遠藤武者盛遠が恋しさ一念で袈裟御前に言い寄りましたて、深夜に夫が寝室で眠っていますからと伝えて置き実は袈裟御前が身代わりと成って命を落とされました、切り付けた盛遠は袈裟御前で在ったことに悔やみまして、僧侶に成って末罪供養回向を致す為に文覚上人に成られ永代供養を致されたといゅう歴史上の物語りでございます。