歴史息づく二段の古墳探索。
茶臼山古墳の特徴
夏は草ぼうぼうで歩きにくい山道を登りますが、冬は虫がいなくて快適です。
国指定の史跡にある二段の前方後円墳は140mの大型サイズを誇ります。
古墳の形は木々の中でもしっかりとわかり、やぶをかき分けながらの探検が楽しめます。
入り口から少し狭いゆるやかな山道を登って行く、夏頃は葉は多く歩きにくいかも、冬場は虫もいなく行きやすいかも、古墳の形は木があっても盛り上がりでわかる。
草や倒木で道なき道を歩きました…
やぶをかき分けて入った林の中にあります。大きい。
なにもないところに逆に歴史を感じます。
細い林道を通っていく。冬に葉が落ちたそこからはゴルフ場が少し見えた。
国指定史跡になっている大形の前方後円墳。隣の富士山古墳と並んで、羽生田を代表する古墳です。明治時代にちょっとだけ発掘され、大きな家形埴輪の屋根パーツが見つかっています(現在は東大が所蔵)。埋葬施設は未発見。細い車道から入る道は比較的なだらかな上りですが、自動車は進入禁止、という以前に笹が凄くて無理。細道を入った先、周堤帯手前に解説板と資料入れのポストあり。周堤に上ると、目の前に見渡せる周濠の深さと墳丘の高さに絶望…じゃなくてびっくりさせられます。
夜行ったら真っ暗だった。
二段の前方後円墳、周溝は深く周堤も含めると140mにもなり県内では大型の部類にはいります。
夏は草ぼうぼうです。冬は落ち葉がすごくてどの辺かよくわかりませんでした。
名前 |
茶臼山古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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歴史を感じる。