不動明王に会いに、同聚院へ。
同聚院の特徴
働く女性の守り本尊である不動明王を奉るお寺です。
東福寺の塔頭で、重要文化財の巨大不動明王像が見られます。
拝観料を納めることで、不動様に近づくことができます。
初の二箇所巡拝の御朱印頂き御朱印巡りして来ましたよ🤓山科の折上稲荷神社様にもお参り御朱印満願成就しました。
無人でした。書き置きの御朱印が置いてあったけど、おいてるだけの御朱印が1000円というのははじめてみました…高い…
東福寺から歩く途中赤い毛氈の台が沢山並び同じく赤色の旗がたくさんなびくのでついつい引き寄せられるようにみんな入っていた。大根炊きとあり最初何のことかと思った不動明王のお寺だそうで厄除け長寿祈念の大根炊きと見てなるほどと思いました。働く女性の守り神、時間帯と曜日のせいかリタイア世代が多かった。
お団子がおいしかった。
働く女性の守り本尊 不動明王奉られています、同聚院は 東福寺の塔頭の一つです。
五大堂同聚院 / Doju-int1444年に文渓元作禅師(東福第160世)が、その師、琴江令薫禅師(東福第129世)を開山として創建した臨済宗大本山東福寺の塔頭寺院。旧法性寺五大堂の遺仏である不動明王(1006年開眼)を本尊とすることから「五大堂 同聚院」と呼ばれている。「働く女性の守り神」、が売り文句らしい。なので、女性参拝者が多かった。境内の中で餅などを売っていて賑やかだった。
こじんまりとした落ち着いた佇まいなので、ゆっくり堪能しました。ご朱印の支払い方法も賽銭箱に入れてくださいと記載されてるので、それはそれでびっくり。
なかなか拝観料無しで入れるお寺さんが少ない中、普通にお参りさせていただけました。巨大なお地蔵さんも素晴らしいです。モルガンお雪さん、すごく興味がわきました(勉強しよう)十と方をくっつけた漢字が土方に見えて新撰組好きには興味が出ました(関係なさそうですが)
20年12月2日に訪れました。今回大根炊きなどイベントをしていました。藤原道長が五大明王を安置する五大堂を造営しました。『同聚院』はその遺跡で、像高265cmの不動明王坐像(重文)が安置されています。藤原道長が夢の中で「じゅうまん(上は十、下は万という文字)」の印を授かったことから「じゅうまん不動」と呼ばれています。火除けをはじめ、厄除けの不動尊として信仰をあつめています。また、当時は身分の高い女官から絶大な信仰を得て、特に芸事上達を祈願することも多かったといわれています。現代は、祇園の芸妓で胡弓の名手、日本のシンデレラ・モルガンお雪さんの信仰を縁として、「働く女性の守り本尊」として信仰されています。イベントが行われていたので、境内は賑わっていました。私も祈願してきました。
名前 |
同聚院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-561-8821 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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働く女性の守り本尊のお寺です。手水舎には、不動明王様が居られます。御朱印にも女性を守る仏様が居られます。