地下水のかけ流し、心地よい湯。
【 銭湯 】 芋松温泉の特徴
地下水を使用したかけ流しの温泉が楽しめる銭湯です。
唐破風の立派な外観が特徴的で、京都らしい佇まいです。
昔ながらの懐かしい雰囲気が漂う、落ち着いた銭湯です。
綺麗な地下水をボイラーで温めた、かけ流しのお湯は大変体に心地よく、いつまでも浸っていたくなるお風呂です毎月名古屋から京都の実家に帰りますが、その時は必ず芋松温泉に入ってから名古屋に戻りますそれが私の一番の楽しみそれほど素晴らしいお風呂屋さんです。
京都市中京区の銭湯破風が立派で京都銭湯らしい建築美。静かな住宅街にある銭湯です。
見惚れる外観の京都らしい銭湯です。外の引き戸を開けると,いきなり,脱衣場が丸見えの衝撃に,一瞬,ひるんでしまいました。
この銭湯のすごいところは水質と水量です。井戸水を惜しみなく掛け流しで浴槽に注いでいるため、常にあふれています。特に水風呂は自分が入る前からザーザー溢れています。沸かした湯もわずかな傾斜を利用して、常にあふれていく設計です。とはいえ、床のタイルがヌメヌメしている訳もなく、清潔です。全体としてはレトロ銭湯ですが、綺麗に手入れされているので、ゆっくりとお風呂を楽しむことができます。文化財級の銭湯に毎日入れるのは、オーナーのご夫婦のメンテナンスとホスピタリティに感謝です。
こじんまりとした銭湯ですが、お湯は地下水汲み上げのかけ流しです。サウナはありませんが、ここのお湯は本当に素晴らしかった!何度でも通いたくなる銭湯です。
古い何もかもが古く懐かしい昔の銭湯はシャンプーや石鹸は自分で持ってくるもんだった。風呂は5種プラス水風呂どの風呂もたっぷり掛け流しで温度味ちょうど良く、水風呂は冷たすぎず京都の初夏の日差しに茹だった体を心地よく涼ませてくれました。普段は駅周辺や観光客の多いところしか行かないのですが、芋松湯でリアル洛中市井の人とわずかに交流が持てた。よそ者と見て探りを入れただけなのか、京都人故に真偽は不明だが、ある意味リアル京都を体験できたのは良かったと思う。地下水を汲み上げすぎたのだろうか?入り口側の壁が10センチぐらい斜めに沈下しているが、巧みに補修して何事もなかったかのように振る舞っている。入浴含め約1時間滞在させていただいた。休憩所兼脱衣所は居心地も良くついつい長居してしまいましたが、ぶぶ漬けは出されませんでした。大人450円。
住宅街に突然現れる感じの銭湯でした。近隣の住宅はここ40年くらいに建った感じなのに、いきなり古風な趣きのある銭湯には面食らいました。男湯女湯が同じような柄暖簾なので、男湯なんだよなと3回確認して、いざ入場。番台でお金払って脱衣場が、けっこう広い。ゴチャゴチャしてなくてスッキリした感じでした。お湯は適温で、個人的には激熱ではなかったです。浴槽のサイズが小さく、昔の人サイズ。そして、ジェンダーの壁が低い。身長の高い方は気をつけた方がいいかも。入った日が日曜だったのですが、3人くらいしかいなくて、最終一人ぼっちになりました。寂しいです。
旅行で訪れた京都、銭湯好きなので訪問。入り口の唐破風屋根が素晴らしく立派で見とれてしまいます。建物は古いですが清潔で、浴槽も何種類もあり長湯してしましました。こういう銭湯が家の近所にもあったらって思います。
30年くらい前に近くに住んでいました。今日、銭湯の前を通ったら、まだまだ健在で嬉しく思いました。
名前 |
【 銭湯 】 芋松温泉 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-811-4623 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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柳湯の前例をとれば、一時閉店からの廃業、不動産ディベロッパーに買われて、ホテルか、マンションという流れかも…カネの力を前に無力車を停めれる駐車場が向かいにある。バイクも自転車も停めれる。地下から汲み上げた井戸水を利用している銭湯。水風呂は地下水を直に送り込んでいる。その他の湯船は一度ボイラーを通してから給湯している。いずれも地下水なので、水道のように塩素が多量に含まれていないので…湯当たりは滑らか。湯温は39度から41.5度くらいの間かな。サウナは無く、水風呂、電気、薬湯、深湯、浅湯がある。昔ながらの銭湯の建物構造で、扉を入った所に番台があり、吹き抜けの構造になっている。故に冬場はやや寒い。しかし、その風情は素晴らしく、過去に錦湯や柳湯があった時には、このような建物の銭湯もいくつかみられたが、今は、もうここしか市内では残ってないのかもしれない。高齢のご夫婦がやりくりされてて、この先いつまでできるかわからないとおっしゃっていた。昔ながらの建物の風情を楽しみながら、湯船につかりたいのなら、早めに行かれることをお勧めする。唐破風の入り口も見事で、このファサードを見るだけでも価値があるかもしれない。