1829年の歴史を感じる燈籠。
芥川金毘羅燈籠の特徴
1829年築の古い灯籠が存在しています。
江戸時代から続く金毘羅信仰の象徴です。
金毘羅大権現を祀る重要な史跡です。
この灯籠は1829年に建てられたそれはそれは古い灯籠です。私はその灯籠から覗く標識が可愛いと思います❤️
単なる灯籠です。
江戸時代以降、航海安全の神として金毘羅大権現を崇拝する金毘羅信仰がさかんになり、信仰で結ばれた終段(講)を各地で組織して、代表者が参詣しました。 この燈籠は、各地の参詣者のための道標・常夜燈として芥川の人々により、文政12年(1829年)に建立されたもので、ここから金毘羅大権現を祀る象頭山(香川県琴平町)の道程63里半(約254㎞)を示しています。「芥川宿絵図」には、燈籠が現在地よりも川寄に描かれており、当初はその位置に建てられたとみられてます。
名前 |
芥川金毘羅燈籠 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.1 |
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高槻西国街道芥川東詰めにある燈籠。