遊戯三昧の光林寺保育。
光林寺の特徴
山門向かって左手に石碑が並び、歴史を感じられます。
遊戯三昧を理念にしたこども主体の保育園があります。
洛陽48地蔵 水那上地蔵尊の二番札所としても知られています。
今日の、有り難いお言葉。
「遊戯三昧」を理念とする、こども主体の保育園を運営。住職兼園長は、こども主体の表現活動を保育に根付かせた、先代園長の志を大切に、いつもこどもの中に飛び込んでいる。
光林寺 洛陽48地蔵 水那上地蔵尊二番札所 現在ココは幼稚園で中に入って伺い知る事は出来ません。洛陽四十八地蔵とは寛文年間(1661〜1673)霊元天皇のおぼしめにより増宝山が洛外の六地蔵尊以外の地蔵尊中、霊験あらたかな市内の四十八カ寺の寺から地蔵尊を選び、同天皇御製と伝えるご詠歌を添えたものです。
名前 |
光林寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-841-2124 |
住所 |
〒600-8383 京都府京都市下京区綾小路通大宮西入綾大宮町39 |
評価 |
4.2 |
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山門向かって左手に「太祇居士墓 四明翁句碑 当寺内ニ在リ」「陽先生瘞髪碑 山内ニアリ」とする石碑が並んで建っています。「太祇居士」とは江戸時代の俳人で与謝蕪村とも交流があった炭太祇(1709~1771)のこと。かれのお墓があるようだ。「四明翁」とは京都の俳人で明治・大正時代に活躍した中川四明(1849~1917)のこと。彼の句碑がある、ということ。また「陽先生」とは江戸時代後期の歴史家・漢詩人の頼山陽(1780~1832)のこと。彼の髪を埋めてその上に碑を建てたようだ。しかし山門のすぐ前に保育園があり、子供たちが賑やかに遊んでいて入るのは憚られる状態。