織田信長ゆかりの歴史神社。
天道神社の特徴
京町屋街に佇む小さな神社で、歴史的意義深い場所です。
明治天皇の皇后に関する塚があり、驚きの歴史を体感できます。
楠や公孫樹などの大木が美しく、存在感たっぷりの神社です。
こじんまりとしていますが、とても厳かで、鳥居から本殿拝殿とすべてが歴史と重みを感じさせてくれます。拝殿の中にご神木が日本建っているのも珍しいと思います。街中の神社で、とても整えられており、寂れたところは全くなくて、地域の人々に大切にされている様子も見て取れます。
京の町中に鎮座されておられる京町屋街の中のお宮さまで居られます、御祭神は神宮・大社の武ー道ー徳ー儀礼式にお祀りなされる神様。天照大御神 ・八幡神 ・春日明神 ・古の武士道の道場の神床に御三柱之御神名之御掛け軸を拝賜なされて、御榊、御神酒・洗米・盛塩を三宝台に献げられて、お祀りを為れていられる賢き神々で在られます。拝礼。
散歩で歩いていると夏越の茅の輪もありふと目に留まりました。小さな神社ですが、由緒を読むと歴史のあるお宮だったことが分かりました。天満宮もお祀りされていました。
天道様の神社かなと思って、説明を読んだら明治天皇の皇后昭憲皇太后の御胞衣(おえな)を埋納した塚があると知ってびっくりしました。目立たない神社ですが、由来が凄すぎる。拝みます。
大宮から猪熊通を歩いてくると住宅街の中に楠の大木が見えてきます。仏光寺通に回り正面から拝観すると窮屈な境内には、それぞれの神様が摂社に鎮座され正面には大木の間から天照大神を祀る本殿が、この配置何か京都を感じました。しかし桓武天皇が平安京遷都の際、長岡京から今の東洞院御池辺りに勧請し神泉苑位の広大な敷地に、皇族 貴族 住民の方々 が参拝されてたのですが、数々の兵火の為焼失、1572年織田信長にこの地を授かっても1788年天明の大火で焼失、再び再建され歴史の表舞台に出ることなく、ひたすら人々を守り続けて今に至っている神様達ですね。
仏光寺猪熊通りにある神社です。町中に佇んでいますが木々に覆われており厳かな雰囲気です。主神は天照大神で春日大神、八幡大神を祀るとのこと。かつては皇族も参拝したといいます。境内には大きな楠があり、目を引きます。
街中に佇んでいます。長岡京ゆかりの神社です。
京都にひっそりとある天道神社。小さな神社ですが、吸い込まれていくように入りました。歴史も深いようです。
歴史もさることながら、「天道」この名称がとてつもなくカッコいい神社です。
名前 |
天道神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-821-2973 |
住所 |
〒600-8397 京都府京都市下京区西田町615 仏光寺通猪熊西入ル |
HP | |
評価 |
4.3 |
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導かれるように来させていただいております。いつも自転車等で寄せさせていただいており、写真を撮らせていただいたときに、眩しい閃光(白く尊い光)がうつりこみました。わたしにとってはとてもご縁のある尊い所縁ある神社です。