青い芽が魅せる高床式神社。
御稲御倉の特徴
伊勢神宮内宮の所管社で、パワースポットとして人気です。
神宮神田で収穫した稲穂を納める、高床式の御蔵です。
宮大工の巧みさが光る、雰囲気のある倉に訪れましょう。
御稲御倉神(みしねのみくらのかみ)をおまつりしているそうです。
小さいながら、内宮と同じ唯一神明造の神社である。
みしねのみくらと読みます。字のごとく稲を保管するための倉としての建物ですが、正宮の本殿と同様に神明造りで建てられており、神明造りという建築様式が高床式倉庫に由来するものであることを示しています。
「みしねのみくら」三節祭てお供えされる御稲を神宮神田で収穫したのちに保管する場所。
古式ゆかしい高倉ですね。歴史を感じます。
神田で取れたお米を奉納する社です。何気ない建物にも一つ一つ重要な意味があるなんて。神宮の歴史と奥深さを感じます。
パワースポット。
御祭神:御稲御倉神創建の詳細は不明です。御祭神の御稲御倉神は御稲御倉の守護神で、平安時代では保食神、鎌倉時代では宇迦之御魂神と伝えられていたそうです。神宮神田で収穫された稲は抜穂(ぬいぼ)にして、御稲御倉へ納められます。御倉の稲は内宮の祭祀に合わせて取り出され、大御饌として天照坐皇大御神に捧げられます。拝:2020/08/06伊勢神宮125社(29/125)
神宮神田で収穫された稲を納めるそうです。
名前 |
御稲御倉 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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茅葺き屋根から青い芽が出ていて素敵な雰囲気です🌱