茨城県指定文化財の美を実感!
不動院楼門の特徴
茨城県指定文化財の立派な寺院です。
元禄十三年に建立された歴史ある建物です。
入母屋造りの二重垂木が印象的です。
茨城県指定文化財元禄十三年(1700)の建立で、桁行三間、梁間二間、入母屋造り二重垂木、銅板茸きです。弁柄塗を主とし、下層は花鳥の彫刻が付き、頭貫木鼻は牡丹と菊の籠彫とし、中央間に龍の彫刻を設け、平彩色が施されています。両側には力強い阿、吽の仁王像が配されています。近隣では、なかなか見ることが出来ない規模の門です。
| 名前 |
不動院楼門 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
|
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すごい立派です。前からはもちろん、後ろからも。