宝永時代の庚申塔と青面金剛。
島根古蹟庚申塔の特徴
厄除けの願いを託す庚申塔が建立されています。
小さくて可愛い青面金剛明王様が魅力的です。
宝永時代に建立された歴史ある場所です。
こんなとこにこんな場所。感激。
宝永時代に、建立された。島根(村)北部に建て、青面金剛(しょうめんこんごう)に託して、厄除けを願い村人の安全を祈った、当村の庶民信仰の地、とあります。本来庚申信仰は、人の体には、三尸虫(さんしちゅう)という虫がいて、暦で60日目にあたる庚申の日に抜け出して天に昇り、帝釈天様に人間の悪事を告発して、寿命を縮めようとする、その為、その日は眠らずに過ごそうという守庚申。不老不死を阻む虫の告げ口を、阻むという古亊。不老長寿や無病息災の願いが込められているもの。少し、意訳(飛躍)で、ニュアンスが違う気がします。
公園の片隅にあるが、残念ながらコンクリートブロックに囲まれ、風情はない。
| 名前 |
島根古蹟庚申塔 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
|
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その地域の方々が厄除けの願いを託して建立した庚申塔🙏小さくて少し可愛い青面金剛明王様🌸🌸🌸一応この地域の進行の重要拠点地であったらしい🦉