日比谷公園で出会う、ミクロネシアの石貨!
石貨の特徴
日比谷公園の中に、ミクロネシアの石のお金が展示されています。
大正時代に千円の価値があった貴重な石碑が見られます。
海外で使われていた貨幣の歴史に触れられるスポットです。
南極の石同様に歩道脇に置かれている。当時は高価な石貨幣だったようだが、とてつもなく重いだろう。
よく漫画で出てくるイメージの石のお金が普通に公園にあります。大正14年にヤップ島支庁長から寄贈を受けたもので、当時ヤップ島が日本の委任統治領だったことがわかります。
「日比谷公園:石貨」公園内にはこんな面白い史跡もあります。大昔に使われていたお金です。レプリカではなくミクロネシアで採れた本物です。モニュメントかと思って見ていましたが考古学的にも貴重なもので驚きました。
2024年1月19日 訪問日本橋の日銀前、貨幣博物館(入場無料)にも同様の大型のものが展示されてます。
ミクロネシアでかつてお金として扱われていたもの。大きさとかで価値が決まっていたそう。はじめ人間の世界のよう。
南洋庁時代に現在のミクロネシア住民より購入された石碑です。帝都に香る南洋の息吹ですね。しかしもう少し管理をどうにかならないモノでしょうか・・・。
昔は海外で使われていた貨幣だそうです。
日比谷公園の中にさりげなく展示されてます。
昔のミクロネシアのお金です。なぜここに。
| 名前 |
石貨 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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嘗て南洋のヤップ島(現ミクロネシア連邦)で実際に使用されていた石の貨幣。