赤城山麓、富士見の小公園。
原之郷公園の特徴
富士見町に位置する赤城山麓の公園です。
近所では原中公園として親しまれています。
遊具の数は少ないものの、訪れやすい小さな公園です。
近所では原中公園と呼ばれてます。鉄棒、滑り台、ブランコがあります。水飲み場もあります。広々としています。近所に小学校があるので、学校の周り探検といった授業で来たり、学童保育さんの子達も、長期休業中に遊びにきたりしています。
この原之郷という地名は「赤城山麓の裾野の平らな場所にできた村」というもののようです。この辺りは裾野の先端に当たり、傾斜地であるため、昔から水不足に悩まされてきました。そのため「横室おどりに原げんか」などと、言い囃されてきたそうです。横室地区では早々と田植えを終え、祭りを楽しんでいるというのに、原之郷では水不足で田植えができず、水争いが絶えない…という意味です。この水不足を解消するため、原之郷出身の船津伝次平は赤城大沼用水を考案しましたが、それがやっと実現したのは、昭和32年(1957年)であったといいます(^_^ゞ
小さな公園です 遊具は余りありません🙋
名前 |
原之郷公園 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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