京の冬の旅、特別拝観の魅力。
東海庵の特徴
京都の冬の旅で特別に公開される貴重な場所です。
白砂の庭や枯山水が楽しめる名勝庭園が自慢です。
文字を知らない方でも楽しめる、ユニークな彫刻が展示されています。
数年に一度の冬の旅の公開のみやけど、是非とも❗二回目以降は「前回来ました」と言えば放っておいてくれるで。
3つのお庭がある、それぞれに見るべきもの、学ぶべきもの、多々。2018年3月16日。
(18/03/04)御朱印(書置き)をいただきました。第52回京の冬の旅非公開文化財特別公開(2018年1月6日(土)~3月18日(日))拝観料:600円で解説がつきます。臨済宗妙心寺派の寺院。妙心寺の塔頭です。通常は非公開です。JR山陰本線:花園駅より600m。市営バス:妙心寺前バス停より450m。
平成25年、平成30年京の冬の旅で拝観しました。写真撮影は本堂内部以外はOKでした。文明16年(1484)斎藤利国の室利貞尼が悟渓宗頓禅師を開祖に請じて建立した妙心寺の塔頭です。方丈前の砂庭、書院西庭「東海一連の庭」、書院南庭の坪庭の三つの庭があり国の名勝・史跡に指定されています。
通常は拝観することはできませんが、京都冬の旅特別拝観で見学しました。趣の異なる3つの庭が素敵です。
白砂の庭や枯山水の様々な見方ができる庭に関してはなかなかのもの名勝庭園なのも頷ける。
3つの庭園が素晴らしい。最初にみた方丈前の庭は余計なものを排した白砂のみに横一直線を一面に引き、手前左端に手水鉢があるだけ。取り付く島も与えない潔さ。龍安寺の庭園以上の難解さ。最初に見たときはかなり戸惑う。しかし残りの書院西庭、書院南庭を観ればその意味がおぼろげながらわかってきた。しかしそれは私だけの解釈。ひとによりその意味するものは異なるだろう。それぞれがそれぞれなりに考え、感じるべきだろう。
京の冬の旅で訪れました。一切余計な物を排除して白砂だけの枯山水はお寺の建物を借景にして良かったです。
平成25年京の冬の旅で拝観しました。文明16年(1484)斎藤利国の室利貞尼が悟渓宗頓禅師を開祖に請じて建立した妙心寺の塔頭です。方丈前の砂庭、書院西庭「東海一連の庭」、書院南庭の坪庭の三つの庭があります。
名前 |
東海庵 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-462-4326 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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妙心寺発展の基礎を築かれた。