哲学の道を外れた、レトロな洋館でスコーンセットを堪...
GOSPEL (ゴスペル)の特徴
ヴォーリズ氏の理念が息づくお洒落な洋館、訪れる価値あり。
スコーンはふわっとサクサク、クリームやジャムとの相性抜群です。
大正モダンな雰囲気の中で、心温まるアナログ音源が流れるカフェ。
色々前評判はありましたが、建物見たさに行ってみました。外観はすごい、住宅街に忽然と現れます。オープンを待って入りました。祝日でしたが客は少なめ。2階に上がります。階段も可愛いし雰囲気良いです。店員さんの制服も可愛いし、1920年代のカフェのような。店内は案外広く窓もありテーブル、椅子、アンティークで雰囲気良いです。店員さんも親切でしたよ。京都は基本、どこでも塩対応でしょう。頭にそれを入れるといいですね。こちらも驕らずにありがとうございます、ご馳走様、を欠かさないようにすれば普通に気持ちよく過ごせます。この日は食事はなく、有名なスコーンを注文しました。いわゆるイギリスのスコーンとは違い、ホロホロしてパンとスコーンのあいのこみたいな?感じです。クリームとブルーベリージャムがつきます。結構お腹いっぱいになります。雰囲気本当にいいです、空いていれば落ち着きます。時間帯や曜日を見計らい行ってみるといいですね。お値段はお高いしキャッシュのみですが、こういったカフェはみんなそうなのかな。たまの贅沢にはいいですね。
レトロな洋館で照明は暗めです。雰囲気はとても良いです。場合によりますが、静かで居心地が良いです。いつも同じジャズが流れています。いつもスコーンとコーヒー又は紅茶のセットをオーダーします。コーヒーも紅茶も美味しいです。スコーンはホロホロした大きめサイズでお腹がいっぱいになります。ケーキセットもタルトも美味しいですよ。
大きめのスコーンはサクサクなのにふわっと感もあり、クリームにもジャムにもよく合います。落ち着いた空間の中でゆったりした時間を過ごせました。
ずっと気になってたお店です。ヴォーリズ建築の素敵な外観と内装もレトロでアンティーク。ケーキセットも美味しかった。
学生時代はおてんばKikiという店名でした。友人がアルバイトをしており何度か通っていました。あれからかなりの月日が流れ店名が変わり久しぶりにドアを開け階段を上がりました。昔の思い出が走馬灯のように思い出し、変わらずゆっくりした時間を過ごすことが出来ました。
哲学の道の途中で逸れて少し先の通りにありました。洋館のようで中も落ち着いた雰囲気でゆったりとした時間が流れていました。コロナの影響か大きいテーブルでも1組のみの着席でした。13時頃訪れ、食事はなくスコーンかケーキの提供でした。スコーンは少し時間がかかるようですが、焼きたてでホロホロくずれるくらい軟らかく、クリームとジャムと一緒に食べるととても美味しかったです。
コロナ禍のため現在(2021年10月確認)は不定休で営業されているようです。営業時間は12〜18時(ラストオーダー17時)で、カフェメニューのみ提供されているようです。そのため、平日等に行く前は念のため電話で確認された方がいいかもしれません。スコーンセットは美味でボリュームもありとても満足しました。是非次回はハンバーグなどのお食事メニューも試してみたいです!
哲学の道を少し外れたところにあります。ヴォーリズ建築です。洋館好き、レトロ建築好きにはたまらない空間。生い茂る蔦がすごい。お店は2階。階段がまた良い雰囲気。少し暗めの照明、ジャズがゆったり流れる。スコーンが美味しい。
お洒落な洋館で店内少し暗め。居心地最高です。
名前 |
GOSPEL (ゴスペル) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-751-9380 |
住所 |
〒606-8405 京都府京都市左京区浄土寺上南田町36−36 |
HP | |
評価 |
4.4 |
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お洒落な洋館で建築家ヴォーリズ氏の理念を継承する建築事務所が手掛けているそう。スコーンセット1550円/ケーキセット1300円10分くらいで提供される。スコーンは思ったより大きめ。ジャムとクロテッドクリームと一緒に提供されますがどれもいい意味で想像とは違う仕上がり。スコーンはふわふわ。ギュッと詰まったスコーンを食べることが多かったので驚いた。クリームとジャムもマイルドな仕上がり。ケーキはチェリーチョコ。キルシュ酒に漬け込んだチェリーが入っている。いい意味でこちらも食べやすくコーヒーとよく合う。優しいジャズの音色を聴きながらゆっくり過ごせるお店。