天塩町の赤レンガ、歴史を感じる。
天塩川歴史資料館の特徴
旧役場庁舎の赤レンガ造りは威厳を感じる建物です。
天塩町の歴史や開拓の歴史を深く理解できます。
展示品には戦時中の物や昔のラジオが多く揃っています。
元町役場をつかった資料館。町の歴史が良くわかります。展示も多種に富んでいて、館員のかたもとても親切で疑問質問にもサクサクと答えてくださいました。
2024年5月中旬。毎回時間外で見学できていません。外観はなかなか赴きがあります。
レンガ造りの建物は旧役場庁舎だそうです。木材などで栄えた往時を偲ばせるような資料が並んでいます。2階には世界最古のコククジラ化石「テシオコククジラ」で一室が設けられています。入館料は一般200円でした。窓口に誰もいなくて、ピンポンを押してからもしばらくかかりました。壊れているようです。
観覧料¥200道の駅「てしお」から歩いて3分ほどで、専用の駐車場もある。1896年に建築された旧役場庁舎を改装して資料館として利用した建物。くすんだ色の朱色のレンガと時代を感じさせる造形は、年月を経た堂々とした佇まいがある。内部は、まだ新しくきれいで、二階建ての構内全体をフルに使った余裕あるシンプルな展示がされてました。主に、天塩の成り立ちの歴史や産業の歩み、自然、風土の時代によっての変化を、よく仕分けされた展示品と簡潔な解説文によって分かりやすく紹介されていたと思います。世界最古のクジラの化石や、古い時代の、凝った意匠が施された内装なども見れてなかなか興味深かったです。
4月20日から10月31日までの期間限定営業のようです。
早朝に訪れたため外観だけ眺める。裏側に広い無料駐車場と無料トイレがあった。
天塩町の中心街、旧道沿いにある「赤レンガ」として親しまれてきた、レンガ造りの建物が天塩川歴史資料館だ。北海道の役場庁舎には珍しい作りと言える。1951(昭和26)年に役場庁舎として建設され、1979(昭和54)年9月に新庁舎が建設され役場は移転し、1989(平成元)年6月から天塩川歴史資料館として利用されている。
元は役所です。建物そのものが歴史を語っています。松浦武四郎の天塩川探検のスタートの場所でもあり、松浦武四郎の関わる若干の展示があります。
天塩町の歴史がよくわかります。繁栄をした時代があったんだなあと思います。
名前 |
天塩川歴史資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
01632-2-2071 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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綺麗です 和みます 心が 残すべきですよね素晴らしい建物。