昭和9年建立の神護寺で、秋の静かなひとときを。
多宝塔の特徴
国宝の五大虚空蔵菩薩坐像を拝観できる貴重な場所です。
厳かな雰囲気の中で歴史を感じることができる厳密な寺院です。
昭和9年に実業家山口玄洞が寄進した多宝塔が存在しています。
5/13-15に公開される国宝五大虚空蔵菩薩坐像の拝観したが、日曜日であったが意外と空いていた。以前ゴールデンウイークの頼朝像の公開に3時間ほど待ったことがあったので覚悟はしていたのだが。別料金ではあるが、それ以上の価値がある。
21年11月17日に訪れました。紅葉の時期で、金堂辺りはすごい人でしたが、こちらの多宝塔にはあまり人が来ていないため、ゆっくり撮影出来ました。
金堂の上にある。ここから後深草天皇の皇子、性仁親王の墓に至る山道が始まる。
厳か。紅葉のシーズンは人が多いが、普段はまばら。でも長い階段を上って行く価値はある。
五乙女座菩薩の菩薩(原文)五大虛空藏菩薩 真濟僧正 造。
景文寺の偉大な塔(原文)Great Pagoda of Jingoji
(18/10/08)1934年(昭和9年)実業家山口玄洞の寄進で建てられたものです。堂内には国宝の木造五大虚空蔵菩薩坐像が安置されています。通常非公開です。毎年5月と10月に数日間特別公開(拝観料500円でした)を行っています。
神護寺の多宝塔は昭和9年(1934)の建立だそうです。安置されている国宝の五大虚空蔵菩薩坐像は9世紀に造られた木造、彩色像です。平成23年に拝観したことがあります。毎年数日間だけの公開の様です。
名前 |
多宝塔 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-861-1769 |
住所 |
〒616-8292 京都府京都市右京区梅ケ畑高雄町5−5 多宝塔 |
HP | |
評価 |
4.3 |
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令和二年 10月2日 京都初秋の旅神護寺 多宝塔金堂からさらに石段を上った高みに建つ。金堂と同様、昭和9年(1934年)、実業家山口玄洞の寄進で建てられたものである。内部に国宝の五大虚空蔵菩薩像を安置されています(^^)