尾形乾山の歴史を感じる。
尾形乾山陶窯跡地の特徴
尾形乾山が見下ろした歴史的な陶窯跡地です。
当時の登り窯は嵯峨野病院の敷地に存在していました。
京都の美しい街並みが堪能できる特別なスポットです。
| 名前 |
尾形乾山陶窯跡地 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP |
https://www2.city.kyoto.lg.jp/somu/rekishi/fm/ishibumi/html/uk035.html |
| 評価 |
2.5 |
| 住所 |
|
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尾形乾山が京都の街を見下ろしながら作陶していた跡地ですが、当時使われていた登り窯はこの碑の場所ではなく、現在の嵯峨野病院の敷地に当たる場所にありました。当時、ここから南南東に見える双ヶ丘が、兼好法師などが都を離れて隠遁生活を送っていた場所になるぐらいですから、ここは都から離れていながら京の街並みを眺めることが出来る一等地でした。陶芸に興味が有り、当時の乾山に思いを馳せることが出来る人にのみ☆3つかな。