桜舞う下長磯の歴史遺産。
稲荷神社の特徴
鳥居の額束には正一位 稲荷大明神の文字がある、荘厳な神社です。
手水舎は昭和二年四月吉日に奉納された歴史を感じます。
社殿は文政十一年に建築された、古い伝統が息づく場所です。
桜が綺麗ですよ。
祭神 倉稲魂命下長磯稲荷神社 前橋神社要覧由緒社殿は文政十一年の建築である。昔より氏子によって翁式三番叟人形の奉納がある。なおこの人形芝居は県重要文化財として保存を要請されている。社殿の左側にある神庫には下長磯稲荷神社の県指定重要文化財である「下長磯の人形一式」翁・千歳・三番曵の三体一組の人形が収められている。江戸時代に流行した人形浄瑠璃の一種で、毎年4月15日の下長磯稲荷神社祭礼に奉納される。
鳥居の額束には『正一位 稲荷大明神』手水舎には『昭和二年四月吉日』 奉納した方はその当時 八十歳だったようです。狛犬ではなく狐様がお護りしていますが、崩れてしまったようで接着されていて、痛々しい感じです。県指定重要文化財である人形三体で演じる浄瑠璃劇は毎年4月15日に行われているそうです。敷地内に公民館はありましたが、宮司さんとの連絡などの表記はありませんでした。
名前 |
稲荷神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
027-266-3858 |
住所 |
|
評価 |
3.4 |
周辺のオススメ

南方面ロケ最高です。日照時間長い。