昭和27年のボウリング聖地でターキー。
近代ボウリング発祥の地碑の特徴
昭和27年に開業し、ボウリング発祥の地を記念する碑です。
昔のボウリングブームがこの地から始まり、文化の一部となりました。
明治神宮球場と先端科学館の境界にある、歴史的なスポットです。
渋谷区と港区と新宿区が接している特異点。
日本初のボウリングセンターができた土地。昭和二十七年。歴史が簡易的に記載されています。
昔はここに日本初の近代的なボウリング場が有り一大ブームがテレビや映画にも、しばしば登場しました。
ボウリング発祥の地にてターキーを食す。
明治神宮球場と先端科学館の敷地の境界にある、あまり目立たないので、通りすがりだと確認できない。現在の日本においてのボウリングの発祥地、昔ボウリング上があったのね。
近代ボウリングとは?
昔あったよなー。横ーに長くあったボーリング場。記念碑を見つけ、当時を思い出せます(知っている方はツウです)。
1960年代のムーブメントの聖地です。芝浦も売却されてしまい、モニュメントとしてはここだけかもしれません。
変わった形のオブジェがあり、由来が書かれていて、下のようにありました。1952年(昭和27年)12月20日, わが国初の テンピンボウリング 手動式設備で, 東京ボウリングセンターが, この地に誕生する。後年, 自動式設備の登場と相まってブームを生み, レジャー産業の基盤を作り上げるきっかけとなった。
名前 |
近代ボウリング発祥の地碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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昭和27(1952)年に開業したことを記念して建碑。