新田義貞ゆかりの生品神社。
生品神社の特徴
新田義貞が挙兵した歴史的な聖地です。
駅からのアクセスは少々歩く距離ですが魅力的です。
国指定の新田荘遺跡に位置し落ち着いた雰囲気です。
新田義貞が挙兵した地として有名な神社らしいです。とはいえ、名前も功績も知らなかったので、説明書きで知りました。駅に向かって歩いている途中に、道路の看板で神社の存在を知りました。中規模の神社で、流石に有名な神社だからでしょうか、社務所が有りました。神社は大きな木がそこかしこに生えていて、けっこう良い雰囲気でした。有名な神社ですが、観光神社に有りがちな華美な装飾や多過ぎる賽銭箱の類いも無いのは良いですね。神域としての厳かな空気こそ感じられませんでしたが、なかなか良い神社だと思いました。
上毛かるたシリーズ。「れ」歴史に名高い新田義貞ということで上毛かるた紀行となります。新田義貞公の鎌倉幕府討伐の旗揚げをした地となります。歴史を感じる赴きと雰囲気に心の洗濯をしていただきました。刀は武士の命なりと言わんばかりに刀を捧げる新田義貞公の銅像は実に凛とした姿です。そして私のかるたを巡る旅はまだまだ続きます。ありがとうございます。
生品神社は、新田義貞が後醍醐天皇の一の皇子大塔宮護良[だいとうのみやもりなが]親王の人柄と志に惹かれ、北条高時の鎌倉幕府討幕を決意し、河内千早城の戦地から新田荘へ密かに且つ急ぎ戻り、討幕軍旗揚げの集合場所とした神社である。現在、境内の社務所の裏に「旗挙げ塚」、境内トイレの脇に「床几塚」、拝殿の手前右手に「義貞が旗揚げの時に軍旗“大中黒”を掲げ戦捷を祈願した櫟[くぬぎ]の木」(「神代木」)が保存されている。訪れたら現認するのも一興である。神社は町外れの鄙びた場所にあるが、休日ともなると訪れる人も多いのであろうか。駐車場は鳥居前にアスファルトが波打った古い駐車場が一つと、新たに建造(再建)した「新田義貞公像」の前に新調した砂利の駐車場が一つある。私は平日に訪れたので駐車場はガラガラであった。因みに、この再建した義貞公像は、境内の神橋手前左にあった銅像(現在は台座のみが残る)が盗難にあったので再建したものとのことである。異様に感じた境内のトイレ前の飲料自動販売機、そこに描かれた義貞公像は、実は盗難前の銅像の義貞公の姿とのことである。一ノ大鳥居を抜けると意味ありげな「神橋」がある。因みに、その手前左に第71、72、73代内閣総理大臣の中曽根康弘書の「新田義貞公挙兵 六百五十年記念」碑があり、例の義貞公銅像の台座もある。神橋を渡ると二ノ鳥居がある。因みに、二ノ鳥居を過ぎて右手には第67代内閣総理大臣、福田赳夫書による「新田義貞公並一門挙兵之地」碑もある。・・・蛇足だが、ここは上州(群馬)人にとっては意味のある大切な地なのかと感じた。・・・二ノ鳥居を抜けるとすぐ三ノ鳥居があり、右手の「神代木」を過ぎて行くと拝殿がある。拝殿の両脇に「太平記の里」の酒樽がそれぞれ三つ奉納されていた。これにはじんと来るものがあった。因みに、後日この酒樽に記されていた山崎酒造を調べてみたら、ここから南に5㎞、車で10分弱の所にあることが分かった。行ってみたかった。今度行ってみるぞ!《2023.6.15訪問》
県道322を走っていると、赤い鳥居が見えてきます。新田義貞の産土神。義貞の鎌倉攻めの際に、旗揚げをした場所とされています。境内にはそれに由来する旗揚塚や床几塚があり、毎年挙兵日である五月八日には「鏑矢祭」が執り行われています。御朱印は書置きが頂けます。
初めて参拝させていただきました。歓迎されているのかその日は風も強くないのに鳥居まで来ると神社の本殿から鳥居まで風が力強く吹いてきました。参拝後も怖いくらい(笑)風が吹きました。当時の戦で亡くなった魂達が敵味方問わずしっかりあの世に行って次は素敵な人生を過ごせますよう願ってきました。鎌倉幕府を終わらせた重要人物なので、もっと良い扱いを受けても良いのではないかなと思うのですが。
2020年春コロナ禍で自粛中でしたが会社休み多くなり参拝東武伊勢崎線木崎駅より東武桐生線治良門橋駅の方が歩いて大分近いですがそれでも可也歩くので違う交通手段をお勧めしますが新田義貞旗揚の聖地として個人的には感慨深かったものの何となく微妙な現実があったので色々其れでもボタン再生の自動紹介ビデオや受験合格祈願の絵馬等工夫有りましたが社務所はクラスター発生で当分の間休止、駐車場も参拝ではない感じの車駐中。犬と散歩で参拝の人も。平将門国王神社と同じく平地に有りました。
境内も結構広く、少し廃れた雰囲気もありましたが、静かで落ち着いた神社でした。御朱印は書置きのみでしたが、他のネットの情報を見ると、運が良いと直書きでいただけるのかな?
春の陽気に誘われてかねてより訪ねてみたかった生品神社へドライブに出かけました。新田義貞公が僅か150騎で挙兵した神社がどんな場所なのかと想像を膨らませながら訪れました。到着すると駐車場の入口付近には義貞公がお約束のポーズ(笑)で出迎えてくれました。神社としてはそれ程広い場所ではありませんが樹齢何百年のもなろうかという巨木群や石碑の多さで由緒ある場所であることを再認識しました。
新田義貞挙兵の地とされる生品神社✨ここから鎌倉に攻めあがり、鎌倉幕府を滅亡させたのです。新田義貞の銅像は、有名な稲村ヶ崎の場面です🎵この地も歴史を動かした場所の一つです😌
名前 |
生品神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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通り沿いにあり、静かで落ち着いた神社様、駐車場も広く停めやすいです。