哲学の道すぐ、櫻本陵へ。
冷泉天皇 櫻本陵の特徴
哲学の道から徒歩約40mでアクセス容易です。
住宅に囲まれつつも、規模は大きめです。
冷泉天皇 櫻本陵は静かな山の中に位置しています。
鹿ヶ谷あたりを散歩中、山の方に何か神社のようなものを見つけ行ってみたら、こちらでした。[さくらもと の みささぎ]と読むようです。冷泉天皇のお墓。京都にはわりとこのようなところがあります。
第63代冷泉天皇 櫻本陵2023/3/10錦林車庫前バス停から哲学の道を越えると有ります。
第63代櫻本陵民家の奥にありました。御陵の横に住みたいなって思って来てます。
哲学の道沿いにありますヽ(*´∀`)ノ。
あまり目立ちませんが 哲学の道からほんの40mほど東にあります。桜橋を東へ, よーじやカフェの前をすぐです。(鹿ヶ谷通からは 石松鮓の角から, 白川通からは (河川としての)白川と交差する地点から(もっというと川藤のラーメン屋がある角から) ほぼ東へ一直線に参道が伸びています。御所の方を向いているのでしょうか)-冷泉天皇(950-1011) は, 平安中期の第63代天皇(在位は967-69の2年足らず)。村上天皇(62代)の第2皇子で, 円融天皇(64代)の兄。イケメンだったことで有名。-行政の設置した案内はない様ですが, 大阪皇陵巡拝会の建てた石標は周辺にいくつか発見できます。鹿ヶ谷通の 石松鮓の角から南へ120mほど下がった所に 郵便ポストとお地蔵さんと国旗掲揚台と思われる石柱と 「←冷泉天皇陵 / 粟田山陵→ 参道」と刻まれた石標があります。その横には数段の石段と鉄扉があり, 一瞬 "ここが冷泉天皇陵か" と思ってしまいそうですが, そこは 冷泉天皇の火葬塚です。(扉には施錠されていますが横の溝から進めば塚の前まで行けます。文句を云う方もおられないでしょうが, 根性は要ります)-皇后(として扱われる中宮)は 朱雀天皇皇女の 昌子(ショウコ/マサコ)内親王。(陵は 左京区北岩倉 実相院のすぐ北にある "岩倉陵" とされています。随分離れていますねぇ😓)
住宅に囲まれた御陵ですが、規模は大きい方かと。
名前 |
冷泉天皇 櫻本陵 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-541-2331 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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哲学の道からすぐそばの小高い場所にあります。