天龍寺で感じる後嵯峨天皇の偉業。
後嵯峨天皇 嵯峨南陵の特徴
第88代・後嵯峨天皇の嵯峨南陵が見どころです。
天龍寺境内に位置し、亀山陵と同デザインです。
史跡として歴史を感じられる貴重な場所です。
天龍寺境内にある後嵯峨天皇の方形堂で、西側の亀山陵と同じデザインです。宮内庁書陵部の陵墓地形図集成によると面積は亀山陵と合わせて1396.74㎡と記されています。
第88代(生没 1220年~1272年 53歳 在位 5年間)。天龍寺内に 亀山天皇(第90代 生没 1249年~1305年 57歳 在位 16年間)と並んで陵がある。
亀山天皇亀山陵と並んでいます。きれいな御陵です。
名前 |
後嵯峨天皇 嵯峨南陵 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-601-1863 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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被葬者:第88代・後嵯峨天皇宮内庁により、第88代・後嵯峨天皇の嵯峨南陵に治定されています。後嵯峨天皇は鎌倉時代を生きた方で、父は第83代・土御門天皇、母は源通子です。後嵯峨天皇陵、亀山天皇陵を参拝するには天龍寺境内に入り、方丈内部拝観の受付場で許可を得る必要があります。拝:2020/10/23