国登録文化財の宿、絶品朝ごはん。
十四春旅館の特徴
明治42年に建てられた、登録有形文化財の宿泊施設です。
和風の風呂と洋風のお風呂が楽しめる、ユニークな設備を備えています。
敷地内には美しい庭園があり、散歩にも最適な立地です。
宿泊ではなく仕事で十四春旅館様に来ましたのでサービスは受けてないため評価しようがないのでフェアに★3つ。客室は古き良き京都「和」を味わえ日本人はともかく外国人の方々は喜んでいただけそうなので★4つ。場所は阪急烏丸、地下鉄四条と散歩も兼ねるなら地下鉄五条や京都駅からも徒歩で来れる(ただ荷物が多い日や暑い日は推奨しません)のでアクセス手段は豊富ですが小路に入るのでそこだけ間違わなければ…と思います。個人の感想としてはいつかは客の立場で利用したいなと思いました。
10数年前にお世話になりました。タイムスリップしたかのような非日常と旅館全体がゆったり時間が流れていて、全てが最高、有形文化財に宿泊できる贅沢!今でも忘れられず、いつかまたお世話になりたいと思いかなりの時間が経過していた。
1月に利用させて頂きました。お庭も部屋も丁寧に手入れ/清掃されており、快適でした。有形文化財の建物に宿泊できる特別感も味わえます。壁は多少薄いですが、殆ど気になりませんでした(他の人の迷惑にならぬよう気を付けるので返っていいのでは笑)。また、若女将と女将どちらも親切で丁寧にご対応頂き、とても満足致しました。コロナで非常に大変かと思いますが、応援しております。また利用させて下さい。NHKの特集楽しみです。
明治42年(1909年)に建てられ、2005年に登録有形文化財に指定されました。表の構えの塀は、下部に縦貼りの羽目板、上部は柱を見えるようにした塗りの真壁(しんかべ)で、出格子窓を付けた、京都を代表する木造建築の一つです。門から玄関への石畳が日本的です。昭和26年までは、医薬品会社社長の個人住宅だったそうです。建物は、主屋に加え、土蔵も登録有形文化財で、1階と2階を客室にしている。特に土蔵の客室に入ると、しっとりした空気の湿度を感じられます。中庭は小さいですが、雨上がりや朝露のおりた朝は、苔が光ってきれいです。便利な場所にありますが、建物の中は、とても静かです。
座敷わらしいますか?
朝ごはんがとても美味しかった。トイレと洗面所が共用なのでそれが問題ない方は良いと思います。共用場所自体は誰にも会うことなく待たずに普通に使えました。古い造りなので、音がとても気になる人は厳しいかも。
自分の京都の常宿。小さな旅館なのでなかなか予約が取れないのと京都価格であるのは仕方ない。それでもまた泊まろうと思うのは、桂離宮を模したと言われる京町屋の随を集めたような建物の素晴らしさと宿のホスピタリティあってからこそだと思う。真冬もお布団はフカフカで暖かだし、何よりも清潔である。アメニティが増えたのでとても便利に感じている。色んな人に教えたい・勧めたいと思うがこのままそっと秘密の、知る人ぞ知る宿であっても良いという気持ちがせめぎあう小さな宝物のような宿。海外からのお客様も多いけど皆さん静かに時間を過ごされていらっしゃるので外の工事のほうがうるさいくらい。至極の時間が過ごせます。
古い京町屋を利用した家族経営の小さな宿。元々普通の家なのでホテル的な快適さはないです。部屋にはトイレ、洗面はなく(ある部屋もあるのかもしれませんが)、中庭を眺めつつ、半屋外の縁側沿いに移動します。小さな中庭や板張りの廊下、玄関などに京都らしさと経営する家族の気遣いが感じられる宿です。外国人観光客に人気があるのもうなづけます。京都に来たらまた泊まりたいです。
本能寺周辺は良い散歩道。
名前 |
十四春旅館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-341-5301 |
住所 |
〒600-8428 京都府京都市下京区諏訪町通, 松原下る弁財天町326 |
HP | |
評価 |
4.9 |
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国登録有形文化財の建物に泊まる。十四(トシハル)旅館。階段を上るときに、ギッギッと音がする。明治に建てられた建物は、割と広い。部屋も何室かあるし、リノベーションした石倉も泊まれるよう。決して新しい施設ではないが、できる範囲で改修してるので泊まるのにこまることはありません。空調も効いているし浴室も清潔になっている。伝統と一緒に時間を過ごしたい人に向いてます。それに、大女将の朝ご飯が美味しい。