高瀬川流れる和の庭園の魅力。
五之船入跡の特徴
高瀬川隣接の和の庭園が設えられている、歴史深いスポットです。
モニュメントがあることで、五之船入跡の面影を感じられます。
中京区木屋町通三条下る西側に位置し、静かな流れが魅力的です。
中京区木屋町通三条下る西側にあるのが「五之船入跡」になります。石碑のみがあります。また、この石碑の向かい側のクロスホテル京都の敷地にも「五之船入跡」の石碑があります。高瀬川は,江戸初期の豪商角倉了以(1554~1614)素庵(1571~1632)父子によって京都の中心部と伏見を結ぶために物流用の運河として開削されたものである。京都の経済に重要な役割を果たした。高瀬川の舟入(船入)とは荷物の積み下ろしと船の方向転換の場所になり、開削当初は二条~四条間に7か所作られました。17世紀末には9か所に増え,江戸時代中期には再度7か所に減少しました。現在は一之船入だけが残っています。2023年1月3日再訪前回、青葉にさえぎられて見にくかった「五之船入跡」の石碑ですが今回は黄色く色着いた葉の間にある「五之船入跡」の石碑と対称的で訪問する季節で同じ場所なのにこうも違うのかと思った。
歴史を感じる!倉敷みたいに舟に乗れたら。
特に何もなく、高瀬川の流れがきれいです。往時はもっと水量とか川幅あったのかな??
名前 |
五之船入跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www2.city.kyoto.lg.jp/somu/rekishi/fm/ishibumi/html/na160.html |
評価 |
4.1 |
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高瀬川五之船入跡〜2018年9月開業の高瀬川隣接のクロスホテル敷地内一画に和の庭園が設えられ、その面影を見ることの出来るモニュメントが在ります。