豊臣秀吉ゆかりの茶室で、文化を味わう。
茶室 東陽坊の特徴
豊臣秀吉が関わった北野大茶会の副席として伝わる茶室です。
建仁寺の奥に位置し、文化財としての価値が高い場所です。
経年劣化が見られるが、歴史の深さを感じる庵です。
建仁寺の中にある茶室。スリッパを履いて行きますが、外観を見れるだけです。日曜日に行きましたが、意外と空いていて色々と楽しめました😊
以前の方のお写真より、庵は経年により朽ちております。個人的には、そこに美しさを感じる。秀吉の庵のそばに、首塚を作ったのは、情けを感じる。
建仁寺の奥の方にあります^ - ^残すべき文化財。
茶室「東陽坊」は 、もと豊臣秀吉が天正15年(1587)に催した北野大茶会に用いた茶室の副席であったと伝えられているそうです。明治時代に建仁寺の所有になり大正10年(1921)に現在地に移されたとのことです。千利休門弟でこの席を好んだ真如堂の東陽坊長盛にちなんで東陽坊と名付けられたということです。
名前 |
茶室 東陽坊 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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北野大茶会の際に建てられたとされる茶室。