京の歴史を感じる能楽堂。
大江能楽堂の特徴
大正期の建物を活かした、幻想的な能楽堂です。
年4回開催の大江定期能で、日本の伝統芸能を体験できます。
忘れがたい源氏物語の語りを楽しめる、独特な空間があります。
1度目は土曜日に訪問しましたが開館していませんでした。2度目は日が暮れていましたので開館していないことはわかっていました。最近、五座という言葉を勉強しました。
人生初体験、日本伝統芸能発表会を拝見させていただきました。
団体で利用させて頂きました観光バス利用でしたので、能楽堂前はバスが通れないため御池通から徒歩で会館へ。当日は雨のため入り口でスタッフの方からビニール袋を頂き、靴と傘を入れました。320名ほどで空席はほぼないくらい。そして、素晴らしい狂言と能を観劇させて頂きました。特に狂言は若い方もしっかり笑って楽しんでおられ、日本の伝統芸能の素晴らしさを感じました。舞台も素敵で貴重な体験をさせていただいた事に心から感謝します。
毎年行われる『京カレッジ』の実地講座で訪れました。貴重な文化財。お話をたくさん聞かせていただきました。今度は能を観に訪れたいです。
修学旅行で訪問。初めての学生も引き込まれる本物の演舞。建物も上演も素晴らしい。
定期能を観覧しました。舞台と近いこともあり、迫力のある能を堪能できました。
昨日は京都市芸術センターの主催でTTT、トラディショナルシアタートレーニングといった会を観賞しました。毎年8月初めに開催されます。伝統芸能各分野から(狂言、能、日本舞踊、鼓、笛、能囃子)今年は落語が加わりました。海外、日本の希望者が20日間毎日稽古してその仕上げを大江能楽堂でされているのですが過去3年間はコロナで中断したのですが今年は再開されました。各講座の先生方のご苦労は大変です。各演目の最後で先生方の舞台が見せて頂けるので楽しみです。
チェロの演奏会で訪れました。演奏前に持ち主の奥様から建物について説明があり、明治41年に建てられ、戦時中に取り壊される予定であったのが終戦日と重なり免れたとお話がありました。街の中に突如現れる趣きある建物です。
京都市役所の近くに素敵な能楽堂。130年の歴史はいつ失われてもおかしくない。是非一度訪れてみてください。
名前 |
大江能楽堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-231-7620 |
住所 |
〒604-0955 京都府京都市中京区押小路通柳馬場東入橘町646 |
HP | |
評価 |
4.2 |
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初めてのお能を観劇しました。説明を受けてからの、観劇で思ってたよりも楽しく、日本伝統芸能は素晴らしいなぁと感激しました。