薬神集う二条通の神祠。
薬祖神祠の特徴
薬神を祀る特異な神社で、和漢洋の薬神が集結しています。
鳥居を抜けてすぐに目に入る独特なガラス張りの入口があります。
神祠は京都二条通の薬屋が並ぶ場所に位置しています。
薬にまつわる神社との事。静かに厳かに佇む風情ある神社です。
ガラス越しになかなか味のある狛犬さんが見えました。できれば近くで見てみたいです。
薬の神様を祀る神社、日本神話の大己貴命、少彦名命とギリシャの哲学者 ヒポクラテス、三皇帝五帝の一人 神農が祀られている、鳥居を抜けてすぐに存在するガラスの前でお参りすることになる。ガラスの向こうには境内が見える(企業側からしか入れなさそう)他、ヒポクラテスと神農の像がある。
山村寿芳堂と薬業会館に挟まれた狭い場所に何やら立派な鳥居が。硝子で中がよく見えませんが、奥には立派な祠が。企業内神社のようなものかと思いましたが、もとは江戸時代に薬業仲間が祀ったもののようです。きれいに管理された美しい祠です。
二条通は昔から薬屋が軒を連ねていました。その二条通の二条薬業会館のとなりにある神社です^ ^
神社ではなく神祠(じんし)だそうです。意味は大体神社と同じ。移転前の地には薬問屋が軒を連ねていたそうで、そこの組合でお祀りされていたようです。御祭神は日本の神様から中国・ギリシャとワールドワイドです。本殿が拝殿の御国見えますが直接お詣りすることはできません。拝殿のガラス越しにお詣りです。
二条通は昔から薬屋がたくさんあった所です。その二条通の二条薬業会館のとなりにある神社です。神社の入口にはガラス張りの建物が有って入れません。また、電気がついていなかったので、ガラスの中は良く見えませんでしたが、奥に神社は見えましたので、ガラス越しの参拝をして帰宅しました。
ガラスごしなので見えにくいです。
入り口はガラス張りで中に入ることはできません。ヒポクラテスが祀られています。
名前 |
薬祖神祠 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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和漢洋の薬神が一堂に集う希有な御社です。神輿と太鼓が置かれているスペースが拝殿の役割を担うのでしょうか。ガラス越しとはいえ、ヒポクラテスにも挨拶できる楽しい神社です。