菅原道真公の邸宅跡を訪ねて。
菅家邸址の特徴
菅原道真公の邸宅跡がある貴重な史跡です。
漫画応天の門との関連性が面白い場所です。
北側の紅梅殿と南側の鳥居脇に碑があります。
怖いイメージ近く。
この辺りは菅原道真公の邸宅があった場所で、仏光寺通りを挟んで北側の紅梅殿(北菅大臣神社)入り口、そして南側の菅大臣神社入口の鳥居脇のこちら、2ヶ所に同じ「菅家邸址」の石碑が建てられている。菅大臣神社は仏光寺通りを挟んで北社、南社と分かれていて双方それなりに繁栄したらしいが、度々の戦乱や時代の変化により北社は衰微して民有地に侵食されて「紅梅殿」として小さな社殿だけになり、白梅殿とも呼ばれた南社は菅大臣神社として街中ながらそれなりの敷地を維持している。
漫画「応天の門」の主人公の菅原道真様の邸宅跡らしいですが、菅原道真様の邸宅跡と大学寮跡からちょっと離れていますね。
碑しかないようです。
菅原道真生誕の地。
そのほとんどが天満宮、天神社となっている菅原氏の邸宅跡の中でも唯一残っているのがここです📷
京都には、菅原道真(天神)を祀る天満宮が非常に多いですが、その幾つかは、菅原一族の邸宅跡(道真の誕生地でもあります)に建てられたと伝えられています。これまでに南区の吉祥院天満宮(きっしょういんてんまんぐう)や上京区の菅原院天満宮(すがわらいんてんまんぐう)をブログで採り上げましたが、今回の菅大臣神社(かんだいじんじんじゃ 菅大臣天満宮(かんだいじんてんまんぐう))も、同じく菅原道真の邸跡に建てられたと伝えられる天満宮です。
京都には、菅原道真(天神)を祀る天満宮が非常に多いですが、その幾つかは、菅原一族の邸宅跡(道真の誕生地でもあります)に建てられたと伝えられています。これまでに南区の吉祥院天満宮(きっしょういんてんまんぐう)や上京区の菅原院天満宮(すがわらいんてんまんぐう)をブログで採り上げましたが、今回の菅大臣神社(かんだいじんじんじゃ 菅大臣天満宮(かんだいじんてんまんぐう))も、同じく菅原道真の邸跡に建てられたと伝えられる天満宮です。
名前 |
菅家邸址 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www2.city.kyoto.lg.jp/somu/rekishi/fm/ishibumi/html/si028.html |
評価 |
3.7 |
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下京区仏光寺通西洞院東入北側と南側にあるのが「菅家邸址」になります。このあたりに菅家邸があったことを示すものになります。南側の白梅殿(菅家累代の邸宅)に対して、紅梅殿と称される道真邸跡を示すものである。南側の菅大臣神社鳥居の脇にあるのが菅家邸址(南側白梅殿)を示すものになります。2024年8月再訪今回は、ごみ回収日ではなかったので、ごみの映らない「菅家邸址」の石碑の写真が撮れた。