南北朝時代の歴史を感じて。
花山稲荷大明神の特徴
藤原忠平邸に由来する歴史的な神社です。
京都御苑内に位置し、観光スポットに最適です。
祐徳稲荷神社との繋がりがある、特別な場所です。
藤原忠平邸だった際に伏見稲荷を勧請したとされる。
以前、京都御所を観光した時は建礼門から蛤御門に抜けて御王神社を参拝するルートをとりました。今回は地下鉄烏丸駅に抜けるルートをとったので、こちらの神社をお参りする事が出来ました。
南北朝時代に由来する場所だとは知りませんでした。日本の為政者の権力闘争は、諸外国と違う部分もあって面白いと感じます。
京都御苑内にあります。
佐賀県鹿島市 祐徳稲荷神社は、こちらからの分御霊 ご先祖様をお参りさせていただきました。
22年4月25日に訪れました。『花山稲荷神社』は京都御苑の宗像神社の境内にあります。関白・藤原忠平の時に衣・食・住の守護神として伏見稲荷を勧請したと伝えられています。清華家(公家の家格の一つ)の一つの花山院家の邸宅内に祀られていました。火伏せの神様として篤く信仰されています。
宗像神社の隣。あまり人がいない。猫さんは見かけます。
名前 |
花山稲荷大明神 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.7 |
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火伏せの神様。