遠野物語を遊び体験!
とおの物語の館の特徴
触れて楽しめる展示が多く、小さなお子様も大満足できる施設です。
柳田國男の隠居所を訪れ、遠野物語の魅力を体験できる貴重な場所です。
昔話を語るおばあちゃんが魅力的で、素朴な雰囲気が漂う心温まる施設です。
日本傳統童話的展示很有互動感很有趣,小朋友一定能玩得很開心,在這邊能真的坐到暖桌裡聽當地的居民用方言講有日本的格林童話之稱的「遠野物語」裡面的故事,建築本身也是很有日式風格非常美麗。日本の伝統的な童話を展示するスペースは、とてもインタラクティブで楽しく、小さなお子様もきっと楽しめると思います。ここでは実際にこたつに入って、地元の住民が方言で語る「日本のグリム童話」とも言われる「遠野物語」のお話を聞くことができます。建物自体も日本の伝統的な雰囲気が漂い、とても美しいです。
遠野物語をはじめとした民話、昔話にまつわる情報を見聞きしたり、遠野物語の著者、柳田國男ゆかりの施設などを見て、触って体験することができます。定期的に語り部が昔話を実演する遠野座も開催されています。インタラクティブな体験コーナーが多く、子供から大人まで楽しめる場所でした。
今回の入場目的は柳田國男が遠野で定宿としていた旧高善旅館の内部を見ること。ここに佐々木喜善もやって来てはまだ語られていない話などを披露したのだろう。遠野物語の成立する前後の時期に都内の柳田邸のみならず、この部屋で色々語り合ったと思うと感慨深い。
日本の昔話や『遠野物語』の世界を体験できる施設。施設はテーマごとに分かれている。入館料は一般510円。駐車場はコインパーキング。コインパーキングから門をくぐり、総合案内所に気づかず道に沿って真っすぐ行くと、遠野市民センター側にへ通り抜けてしまう。道の途中にある総合案内所に入り、受付で入館料を払い、見学スタート。まずは、音や映像などで物語の世界を体験できる「昔話蔵」最新の映像技術で懐かしい日本昔話の世界へ。もちろん遠野の昔話も体験でき、特に語り部たちによる珠玉の映像作品集は、実際に語り部たちの語りを聞いているようで、心地よい訛りのリズムについそのまま眠りそうに😅ただ、遠野の昔話はオチが若干暗めなので、ラストに眠気が覚める。そして、民俗学の父といわれる柳田國男の足跡をたどる「柳田國男展示館」こちらは柳田國男が滞在した旧高善旅館を改装した展示館。靴を脱いでスリッパで見学。歩くたびに床がギシギシいうのが、また風情。いったん外へ出て、柳田國男が晩年を過ごした旧柳田國男隠居所へ。こちらは東京都世田谷区から移築したものとのこと。外観は大きく見えたが、中はそんなでもなく、妻と2人で晩年を過ごすにはちょうど良かったのかもしれない。日曜日の閉館間際だったので、「遠野座」と産直「赤羽根蔵」、お食事処「伊藤家」は営業しておらず、ちょっと心残り。柳田國男の『遠野物語』を主軸に施設を展開して、街並みもその世界観に沿っているのはさすがというべきか👍
柳田國男の生涯と日本古来の「物語」について学べる施設。柳田が投宿していたという宿を改装しており今や失われつつある日本の美を肌で感じることができます。しかし、もう少し遠野物語の具体的な内容について紹介しても良かったと思います。
遠野市へは久しぶりですね!今日は妻の従兄弟会へ参加してこの施設へ訪問しまいました。語り部の方(かわいいおばあちゃん)の昔話とても、心地よく兄さんは寝てしまいました。また来ようと約束しまいました。
時間があったので来館しました。遠野といえば柳田國男や民俗学ですよね。帰りの土産屋で買った、さるなしドリンク。さるなしはマタタビ科だから味はキウイみたいなのかなと思ったらもろキウイでした。
世田谷区成城から移築した柳田國男氏の隠居所など見応えあるので、遠野に行ったら是非とも立ち寄って欲しい。遠野駅から歩いて10分程で行けます。
とても良い施設です。日本昔話の世界に入ったかのようで、子供連れでも大人だけでも楽しめる施設です。遠野に来たら必ず寄るべき施設です。
名前 |
とおの物語の館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0198-62-7887 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

何度かおじゃましてます。施設の周りの雰囲気もよく、お散歩、散策に適しています。すごく遠野らしい施設で好きなのですが、何度でも訪れたくなるように、もう少し工夫があると尚のこと遠野の良さを広く伝えられるんじゃないかと思います。リピートが難しい遠くからの観光客だけでなく、比較的リピート可能な近場、県内の方もターゲットに入れて頂ければと思いました。生で聴ける昔話は良いと思います。座敷風の所で聴けると尚雰囲気が良いです。