春季公開の金光寺で御朱印巡り。
金光寺の特徴
春季特別公開では、一遍聖人ゆかりの文化財を拝観できます。
金光寺は、阿弥陀如来を本尊とした時宗の第14番札所です。
通用門からアクセス可能で、特別公開は令和3年5月16日までです。
春季特別公開で訪れる。 本尊は阿弥陀如来立像で 定朝様と言う。 鎌倉時代作と言うのでひょっとすれば 定朝本人の作かもしれない。 重要文化財の 絵巻物があって、 解説者の話の内容もわかりやすく 大いに参考になった。 なお一遍上人像もあった。
このお寺は、一遍聖人を創始者と称する地宗の遊行家系のドンカイによって設立された七条道場の子孫です。ドンカイは、ユギョハの創設者である神橋の3番目と4番目の後継者の間の血統を引き継ぐでしょう。(原文)This temple descends from the Shichijo Dojo established by Donkai of the Yugyo lineage of the Ji-sect that claims Ippen Shonin as its founder. Donkai would take over the lineage between the 3rd and 4th successor of the Yugyoha founder Shinkyo.
門に柵がしていますが横の通用門から入れます。住職と話をしましたがなかなか対応がよくおすすめのお寺です。御朱印もいただきました。
1000円の5/16日までの春の非公開文化財特別公開で、行きました。コロナの関係でゴールデンウィーク明けまで延期になってしまいましたが、ご本尊や遊行像、由縁書、遊行上人縁起絵巻4巻などが公開されていて、良かったです。個人的には、絵巻の絵のタッチが気に入りました。敷地内は全面撮影禁止でした。ご住職様がおられると、ご朱印も対応可のようで、お時間があると自ら説明されてました。
普段は檀家寺で開いていませんが、令和3年5月16日まで特別公開で拝観できます。建物は武家屋敷を移築されたもので、阿弥陀如来立像や重要文化財の遊行上人絵巻等の寺宝があります。
金光寺時宗 七条道場(七条河原口道場)本尊 阿弥陀如来開山 呑海上人京都時宗道場御朱印巡り 第14番札所。
時宗のお寺です。
名前 |
金光寺 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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2022年の春季非公開文化財で参拝しました。本堂にて重要文化財の遊行上人絵巻が展示されており、彩色がよくのこっており感心しました。御朱印は、団体客な人が多いときは書き置きのようですが、そうでなければ、御朱印帳に揮毫していただけます。となりにある市比賣神社とともに参拝をおすすめします。