不開門と桜、歴史の美。
東大門の特徴
鎌倉時代創建の東大門は国の重要文化財です。
21体の仏教美術がある講堂真東は見応え抜群です。
桜の見頃にゆっくり参拝できる静かな空間です。
建久9年(1198年)に再建された、国の重要文化財に指定されている門です。建武3年(1336年)6月、新田義貞に攻められた足利尊氏がこの門を閉めて難を逃れたという故事により、不開門と呼ばれています。
開放されていなのがまた魅力。
修復作業中のようでした。
東寺東大門は不開門ともいうそうです。鎌倉時代前期に再建された八脚門だと言う事です。 1336年の戦闘で、足利尊氏はこの門を閉じて新田義貞の攻撃を防いだとされるそうで、その時の矢傷が残ると言うことです。重要文化財に指定されています。
恋人が行きたがり行った!見て当時の建築技術が気になった。
桜も見頃で参拝者が多い割にはゆっくりできて綺麗でした。
創建年は不明。現存する門は1198年(建久9年)文覚上人によりの大観進により再建。1336年(建武3年)6月、新田義貞が東寺に本陣を置く足利尊氏を攻め込み、危機に堕った尊氏はこの門を閉め、守り通し危うく難を逃れた事により、この門が「不開門」と呼ばれるようになる。その後、慶長10年に豊臣秀頼が大修理を加えた。
21体もの仏教美術の傑作がひしめく講堂の「真東」にある門です。普段は開かずの門の様です。東寺の伽藍のほぼ中央にあり、建材や仏像の搬入などに使われたと思われます。
名前 |
東大門 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-691-3325 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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案内板:重文 東大門 (不開門〔あかずもん〕) 鎌倉時代創建年代は未詳。現存の建物は建久9年(1198年)文覚上人の大勧進によって再建。建武3年(1336年)6月30日、新田義貞が決死の覚悟で東寺の足利尊氏を攻め、危機に陥った尊氏は門を閉めて、危うく難を逃れることができた故事により「不開門」とも呼ばれている。のち慶長10年に豊臣秀頼が大修理を加えたものと伝えられる。(現地説明版より)国宝・重要文化財(建造物)各棟情報名称 : 教王護国寺東大門ふりがな : きょうおうごこくじひがしだいもん員数 : 1棟種別 : 近世以前/寺院時代 : 桃山年代 : 慶長10西暦 : 1605構造及び形式等 : 三間一戸八脚門、切妻造、本瓦葺指定番号 : 00540国宝・重文区分 : 重要文化財重文指定年月日 : 1910.08.29(明治43.08.29)所有者名 : 教王護国寺(文化庁:国指定文化財等データベースより)Information board: Important Cultural Property Higashidaimon (Akazumon) Kamakura periodThe date of its foundation is unknown. The existing building was rebuilt in 1198 by Mongaku Shonin's great fundraiser.On June 30