平安京南門の歴史を体感!
平安京大内裏朱雀門跡の特徴
二条駅から徒歩5分で訪れることができ、アクセスが便利です。
町家の一角に佇む朱雀門跡の石碑に歴史を感じます。
平安京南門の遺跡を通じて昔の姿を想像できます。
道端にポツリとあります。分かりにくい。
千本通りの丸太町通より御池通リに近い通りの東側に有ります。
平安宮の入口である朱雀門があったところです。千本通り沿いの押小路を上がった所に石碑が立っています。
町家の一角に石碑と案内板がセットで有りました。
こんなところに朱雀門があったのかと思うような場所。今は記念碑敷かないのですね。
街角にひっそりと立つ石碑❗
見ただけでは歴史の重みも感じないけど、昔の姿を想像して楽しみます。
平安京南門の遺跡!朱雀南部、玄武北部、イースタンブルードラゴン、ウエスタンホワイトタイガー。(原文)平安京的南門遺跡!南方朱雀,北方玄武,東方青龍,西方白虎。
平安京的南門遺跡!南方朱雀,北方玄武,東方青龍,西方白虎。
名前 |
平安京大内裏朱雀門跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www2.city.kyoto.lg.jp/somu/rekishi/fm/ishibumi/html/na051.html |
評価 |
3.6 |
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二条駅から徒歩5分ほど、平安宮の南門にあたる朱雀門跡が見えます。勿論、今は石碑と説明看板だけですがね。その奥に(北に上ると)朝堂院跡や太極殿跡が千本丸太町の交差点に見えます。跡ばかりですから平安創成館のジオラマ見ると当時が良く解ります。平安京が創られた後、一条通の紙屋川の流れを変えた事で、土砂が溜まり大雨時には洪水の繰り返し。家は破壊され、やがて右京には人が住まなくなったと…1200年間、紙屋川と戦った歴史を知った為、駅前の交差点で写真を1枚撮りました。因みに人がいなくなった土地に左京の人達が田んぼや畑を造ったそうです。京都で有名な九条ネギがこうして生まれたそうです😉