仁和寺の水掛不動明王を体感。
水掛不動堂の特徴
近畿三十六不動第14番札所として歴史を感じる場所です。
仁和寺に坐す水掛不動明王尊が印象的で心が和みます。
長い柄杓で井戸水をすくい願掛けできる体験が魅力です。
歴史あるおふどうです。
仁和寺に坐す水掛不動明王尊は聖水を柄杓に酌みお掛けになります。一方浪花の法善寺横町の水掛不動さん不動明王さまも聖水を掛けられて苔むした御身でお奉りなされておられますよね鎮座所は御滝近場や峯にお奉りなされいられます、不動明王さまには火炎後背の中に坐して、聖水を掛けたり、風雨の場所うにて御躰を常に浄め擱かれる明王尊、一七日には新仏が必ずお世は似なされて関所の明王様であられますね。
水掛不動尊。菅原道真の太宰府左遷が決まった時、道真は宇多法皇に訴えるため御室にやってくるが会えず、岩に腰掛け待っていたという。のち、ここから清水が湧き出し、岩の上に不動明王を祀った。近畿三十六不動尊霊場の第14番札所とのこと。
21年4月 お参りしました。長い柄杓でお水をお掛けしてお祈りしました。
そろそろ梅の花が咲いてきました。
水掛不動尊 - 近畿三十六不動尊霊場第14番札所。
素晴らしい。あとは、「智積院」「東寺の北側の入口の石像」「因幡薬師」がお気に入り。
小さな可愛らしいお不動様がおられます。柄杓で水をかけてお参りします。
仁和寺のお不動様。水掛不動尊で、近畿三十六不動尊霊場第14番さん。仁和寺は真言宗御室派総本山。真言宗の総本山のお不動さんだと大きな不動堂にお祀りされているのではと思いきや、小柄な石仏の可愛らしお不動さん。お不動さんを可愛いと言うとバチ当たりかも知れませんが。真言宗の総本山のイメージだと、御本尊は大日如来で、脇仏にお不動さんかと思いますが、仁和寺は、御室御所と呼ばれる門跡で、創建された宇多天皇の意向で阿弥陀如来が御本尊とされたのでしょう。水掛不動尊、五重塔、本堂、九所明神をお参りするには、入山料は不要なので助かります。宸殿、宝物殿等には拝観料は必要です。
名前 |
水掛不動堂 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-461-1155 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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近畿三十六不動第14番札所で参拝させていただきました。駐車場は仁和寺隣の有料駐車場(一回500円)があり、かなりの台数止められます。真言宗御室派の総本山だけありかなり広いです。そのためお駐車場から不動さんまで結構な距離歩きますが、ほぼ平坦で階段も少ないためゆっくり歩けばそんなに苦にはなりません。