蛍舞う小川と歴史の神社。
高神社の特徴
緩やかな神社の石段を登ると、途中から急な石段に変わり、しばらくして境内に着きます。自転車神社とも言うそうで、マウンテンバイクを立てる木の台が多数ありました。さて、私も自転車に再び乗れるようお願いをと。神社の左上に石碑が見えたので行ってみると「大典記念苑」とありました。昭和天皇即位の記念碑ですね。その横には「大梵天王御寳前」と書かれた灯籠があり、入り口の「多賀神社」と書かれた灯籠もあったことから、色々な名前の変遷があったようです。今の高神社は万葉集でここを「高の槻群」と言ってましたので、そこから来たのかもしれませんね。京都の自然200選に選ばれた場所です。
ほたる公園と入り口にあるが、雑草が多く公園の機能をしているのだろうか。橋を渡ると駐車禁止の看板、駐車場を求めて細い道を上る。苔が道に生えていて利用する人は少なく感じる。少しだけ広くなっている場所を見つけて駐車。入り口に戻って参拝。杖が置いてあったのでかなり急な石段かと思ったがそれほどでもなく、本殿に到着。落ち着いた雰囲気で絵馬がたくさん奉納しているのが印象に残った。今のご時世、仕方がないと思うが防犯カメラ監視中の張り紙はあまり気分のいいものではない。由来などの説明があれば便利かな。
とても澄んだ高貴な波動を与えてくれてます。
京都やましろスタンプラリーで行って来ました。神様の轍の映画ロケ地 映画みてないけど 裏山を自転車で走りましたが激坂できつかった。
楽器の練習場所として使わせて頂いてます。
山麓にある。 長い石段を上って境内に到着。 もうすでに散っていたが紅葉はかなり 楽しめるようなところのようだ。 境内全体は決して広くはないが、 山の神社らしい 風格のようなものを感じる。 末社も数多く並んでいた。
昨年一年間の自転車走行距離は約7500Km。事故無く、怪我無く、パンクも一度も無く走れました。今年も無事に走れますようにと、初詣は自転車神社と言われているこちらの神社に決めていました。走り初めに木津川自転車道を泉大橋まで行き、帰りに寄りました。境内にはロードバイク用のハンガースタンドや自転車安全祈願の手作りの棟札などが有り、自転車神社を思わせます。チャリダーは急な石段の参道を上がらず、脇の激坂を漕いで上がって来るようです。私は勾配の一番きついところで足を着いてしまいました。ひょっとして自転車神社と言われる所以はこの坂ですか?
あまり期待せずに来ましたが階段の雰囲気も良く祠も立派な神社です。狛犬もいい感じを出してます。近所のお母さんが階段の掃除をされておられとても気持ちよく参拝させていただけました。
史跡の他、今も綴られる歴史を知れる場所はここにもある。
名前 |
高神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0774-82-4628 |
住所 |
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HP |
http://www.town.ide.kyoto.jp/rekishi_kanko/kankou_meisyo/1417411067341.html |
評価 |
3.9 |
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一の鳥居から緩やかな石畳の階段を進むと、境内手前は、少し急階段になります。境内も手入れが行き届き、清々しくお参りできました。また境内の奉納された手形の絵馬が印象的で、米寿の祝い事で奉納された手形の絵馬が多数見うけられました。長寿祈願にもご利益ありそうですね。