二月堂裏参道、歴史感じる散策路。
裏参道の特徴
JR東海の『いざいざ奈良』でロケされた、趣きある歴史的参道です。
写真家入江泰吉さんが愛した、撮影スポットとして有名な場所です。
静かで落ち着いた雰囲気の中、自然も楽しめる二月堂への道です。
東大寺の横道を通りながら二月堂へ続く道。時代劇が似合うこの参道、タイムスリップできます。
東大寺二月堂から東大寺に向かう途中に二月堂裏参道を歩きました。石段の階段なので歩いてみると意外と険しい階段でした。回廊を抜けると寺内町が見えてきました。昔ながらの建物でなかなかにお目にかけることは出来なかったので歩いていると屋根とか修理した時に瓦を上手い具合に組み直して災害にもしっかりと対策をしているのも見られました。お寺も見るのは面白いのですが寺内町の建築物を見るのもとても面白いし、現代の建築技術にもとても参考になります。裏参道の道なりもとても整備されていて歩いているととても綺麗です。
本日訪問。朝8時過ぎに朝の澄んだ空気と静けさの中で、ここにキデ良かったと実感できる場所でした。途中散歩中の地元の方にこの場所界隈の質問をすると、親切にお答えくださり、より良い旅の思い出になりました。有難うございました。
JR東海の『いざいざ奈良』で鈴木亮平さんがロケしていた二月堂の裏参道。いつもは帰りに通るのですがこちらから二月堂にアプローチしてみました。やっぱりいいですね。
2022.04.11石畳・漆喰の土壁・桜と趣ある裏参道を散策してきましたどの季節に訪れても、いつもと変わらない独特の雰囲気が好きで大廻りしてでも再訪してしまう場所です。
静かで落ち着いた風情のある裏参道。二月堂にいく時はいつもここを通って行きます。ゆっくり歩いて行くのが大好きです。
本当に、この石畳の参道大好きな場所です。季節や時間帯で表情が変化するのも素晴らしいですね。
万葉の昔よりほぼ変わっていないと聞き、ぜひ来てみたいと。味わいある古い壁と桜の組み合わせが、とても素敵でした。今度は誰かと訪れたいです。
雰囲気があって奈良で一番好きな場所です。
名前 |
裏参道 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.6 |
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東大寺の裏参道は、観光客でにぎわう南大門から大仏殿へ向かう表参道とは対照的に、静けさと自然、そして歴史の趣が色濃く残る、知る人ぞ知る散策路です。最大の魅力は、何といってもその静寂です。樹々に囲まれた細道には、石畳や苔むした石仏、古い灯籠が点在し、まるで千年前の奈良を歩いているかのような感覚に包まれます。裏参道は宗教的な空気が特に濃いエリアでもあります。道沿いには、東大寺の修行と祈りの中心である二月堂や三月堂、そして守護神を祀る手向山八幡宮など、精神性の高い場所が点在しています。これらを巡ることで、東大寺が単なる観光名所ではなく、祈りと修行の場であることを実感できます。