靴を脱いで拝観、四月堂の静寂。
四月堂(三昧堂)の特徴
靴を脱いで上がる小さなお堂で、ゆっくりと参拝できる環境です。
創建は1021年、重要文化財の美しい仏像が安置されています。
本尊の十一面観音の御朱印をいただける貴重な場所です。
拝観無料。御朱印、いただくことができます。お手頃価格の御朱印帳を取り扱っています。
二月堂などと比べると小さいですが、無料で拝観できます。僕はこちらで御朱印を頂きました。
旧暦の4月に法華経に由来する法華三昧会が行なわれたことから、四月堂。
公開されている日は、靴を脱いで無料で拝観できます。ご本尊は十一面観世音菩薩、千手観音菩薩、阿弥陀如来と普賢菩薩が祀られていて、平安時代の優しい顔立ちの仏像を、ものすごく近くで拝観できます。線香を奉納させていただきました。素晴らしい場所だと思います。オススメします。
靴を脱いで堂内でゆっくり参拝出来ました。ローソクとお線香代をお気持ちで。
ご本尊に十一面観音様がお祀りされており、日中は堂内に上がらせて頂いてお参りをする事が出来ます。以前は立派な千手観音様がお祀りされていましたが、現在は東大寺ミュージアムに遷されています。
1021年に創建されたお堂で、1282年、1681年に修理がされ、今に至っている。初重もこし屋根付きの二重寄棟造りで一辺が6mの正方形のお堂で国指定重要文化財。仁仙大法師と助慶上人が『普賢三昧会』を行うために創建したので、『三昧堂』と呼ばれ、もとは普賢菩薩立像を本尊とし、現在もお堂に安置されている。その後、平安期の作とされる千手観音を本尊としていたが、この仏様は、現在は南大門前の東大寺ミュージアムに移され、展示されている。2013年から現在の本尊・十一面観音が本尊として祀られており、お堂の外からも拝むことができる。21/03/12に奈良三名椿を観てまわった際、ガラスの器に『糊こぼし椿(良弁椿)』の花を浮かべて見せておられたのが、四月堂に入るきっかけとなった。堂内でお参りしたあと、開山堂は、その椿の木を見られないものかと四月堂常駐の方に尋ねたら、扉を開けて、あそこに見えると教えていただいた。
お参りして御朱印を頂きました。ありがとうございます。
静かで良い所で二月堂、三月堂もすぐ側にあるよー。
名前 |
四月堂(三昧堂) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0742-22-5511 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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四月堂(三昧堂)は、歴史を感じさせる落ち着いた雰囲気の和菓子店です。特に名物の「三昧餅」が絶品で、もちっとした食感とほんのり甘い味わいがクセになります。店内も静かで、ゆっくりと和菓子を楽しむのにぴったり。地元の人々にも愛される、心温まるお店です。