迫力の奈良太郎、鐘楼の魅力!
東大寺鐘楼の特徴
奈良時代に鋳造された奈良太郎と称される梵鐘が見どころです。
鐘楼は鎌倉時代に栄西禅師が再建し、豪放な建物が魅力的です。
大仏開眼と同年に作られた国宝の鐘を24時間自由に見学可能です。
東大寺大仏殿 東側の石段(猫段:別名 猫坂)を登ると鐘楼が見えてきます ここで転ぶと来世は猫になるそうです😺にゃ〜梵鐘(大鐘)は「奈良太郎」と称され重量26.3t奈良時代 東大寺創建(728)当初 大仏開眼時(752)のもの鐘楼は鎌倉時代に栄西禅師が再建(1207〜10)されたもの鎌倉時代の武将 朝比奈三郎義秀が撞くと三日三晩 鳴り止まなかったため 撞木が正規の位置より下に設定されております梵鐘 鐘楼とも国宝指定です大晦日には一般の方も除夜の鐘が撞けるようです通常 毎日20時(2月26日〜3月14日は19時)さらに修二会期間(3月1日〜3月14日)は深夜1時にも撞かれるそうです。
【奈良太郎】大きい!雄々しい!鐘楼も梵鐘もとにかく巨大~重厚で堂々とした存在感なのです!『日本三大銘鐘』のひとつ~京都知恩院、方広寺、そしてこちらの東大寺・奈良太郎!大仏開眼供養が行われた天平勝宝4年(752年・奈良時代)~東大寺創建時期に造られたとのこと、中世以前に造られた鐘としては日本最大。国宝です。この大鐘は平安時代の地震で落下したりするなどして幾度かの修理を経つつも、現在も引き続き使用されており、その名は【奈良太郎】とも呼ばれているとか(笑)…鎌倉時代に創建された鐘楼も国宝です。夜8時のお勤めにて突かれるという梵鐘の音をニコニコ動画にて拝聴(音声のみ)…ブウォン、ブウォンと…!あぁ、是非ともその音声を生で聴いてみたい、その波動を感じてみたいです。
デカい!驚くほど大きいです。さすがに大仏のお寺の鐘だけはあります。鐘楼も梵鐘も共に国宝です。正直なところ、人があまりいませんでした。穴場です。みなさん見てあげてください。
写真は2019年のものですが、楼内に小さな売店があり、お守りなどが売っていて御朱印ももらえたと記憶しています。今はなくなってしまったんですねぇ。りっぱな鐘と建物、さすが東大寺と思えます。
7、8回来てますが、さすがの迫力ある梵鐘は、全国的に見ても数少ないです。国宝で、別名「奈良太郎」と呼ばれているそうです。除夜の鐘では、一般人でも鳴らすことができ、1度撞いてみたい?初めて来たとき、鐘楼内におじさんが居て御朱印を頂けましたが、それ以来1度も見てません。もし見かけたなら、迷わず御朱印を頂きましょう?
京都の大仏殿跡地の鐘楼は徳川と豊富の小競り合いで有名ですが、東大寺の鐘楼は初めて見ました。まず大きさに驚き、鐘の大きさと厚みに再度驚きます。奈良、鎌倉時代の物が今の世で普通に観ることが出来るのも驚きです。
このサイズの吊り鐘が間近て見れるなんて最高でした‼️
落ち着いた雰囲気の中、突如として力強い鐘が現れます。どんな音色を奏でるのか、一度拝聴してみたいものです。二月堂へ行く途中に有ります。
二月堂からの帰りに同じ道を帰るのも何だしと思い参道を離れて歩いていると鐘楼が!東大寺や二月堂の賑わいと比べるとひっそりとしていて人影もまばらです。何の予備知識もないまま近寄ると国宝って書いてあってビックリしました。(勉強不足でスミマセン💦)それまで立ち寄った仏閣の鐘楼は全てロープやチェーンが張られていたのにこの鐘楼は立派なのにオープンだったので東大寺鐘楼と思わなかったのです。中に入れるし、下から覗くと不思議な感覚です。撞きたくなる衝動に駆られますね!
名前 |
東大寺鐘楼 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0742-22-5511 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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何度も東大寺には出向いているが、国宝である梵鐘、鐘楼と対峙したことは、これまで一度もなかった。今回改めて向かいあってみると、言うまでもない存在感に圧倒される。日本三名鐘のひとつに数えられる梵鐘は、なんと奈良時代の東大寺創建時当初からのもの。この鐘は生きている。なんとなく震えてしまった。鐘楼は鎌倉時代(1207-1210)、重源上人の跡継ぎとなった栄西禅師によって再建されたとのこと。他の方も書かれていたが、今年は是非、大晦日にこの鐘の音を聞いみたいものだ。