更別神社の静寂なひととき。
更別神社の特徴
更別村の商店街南側突き当たりに位置する神社、旧無格社です。
社務所は立派ながら無人のため御朱印の対応はありません。
周囲に特別な施設はなく、静かな田舎の神社として親しまれています。
普通な田舎の神社。参拝は自由のようです。クモの巣がかかっておりあまり管理出来ていない様子。
更別神社(さらべつじんじゃ)は北海道河西郡更別村字更別南2線91番地にある神社で旧社格は無格社。御祭神は天照大神(あまてらすおおかみ)、大国主大神(おおくにぬしのおほかみ)で例祭日は9月1日。道道472号更南更別停車場線が直角に曲がる先に神社があり、新旧二対の石灯籠(昭和45年7月建立)(昭和13年6月建立)及び一対の狛犬(昭和44年9月建立)がある神社です。右手には新しい社務所があるのですが元日訪問でも無人でした。境内左側には殉公碑(昭和25年8月建立)と句碑があり、殉公碑側面には戦没者の名前が刻まれています。句碑は「北涯の夜は しんかんと 月渉る」紅霞とあり、裏面を見ると「佐藤紅霞句碑 昭和52年6月26日建立」とあり、誰だかさっぱりわかりません^^;更別の地名由来はアイヌ語の「サラペッu003csar-petu003eヨシ原・川」の意で、猿別川から来ているのですが、アイヌ語地名研究家山田秀三によれば[この辺にヨシ原があって、この名ができたのか、あるいは猿別川筋なので当然sar-petの地なのであるが、下流と区別するために更別としたのか分からない。後者の方なのではなかろうか。]とあり、”下流と区別するため~”のくだりは、猿別川下流にある幕別町猿別のことなのです。
何も無い寂しい感じの神社です。駐車場もないのかな?
更別の商店街通りの南側突き当たりにありました。主神が「天照大御神アマテラスオオミカミ」とのこと。 皇室の祖神(皇祖神)の一柱とも言われ、日本民族の総氏神とされています。信仰対象・御祭神としては『伊勢神宮』が有名ですね。
更別村にある更別神社(さらべつじんじゃ)に参拝。道道472号沿いの新しい住宅地の中にある中くらいな神社。白い鳥居、コンクリート板参道。ヒバの生垣、境内はエゾマツ、トドマツ、オンコ(イチイ)、モミジ、広葉樹の林。参道を行くと右に小さな物置、左に手水舎、その奥に紅雷の歌碑。ずっと左奥に殉公碑あり。参道を行くと右に新しい社務所あり。奥に赤屋根の社殿あり。右に神輿庫、木材置き場あり。☆祭神・天照大神(あまてらすおおかみ)・大国主大神(おおくにぬしのおほかみ)
| 名前 |
更別神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0155-52-2001 |
| HP |
https://hokkaidojinjacho.jp/%E6%9B%B4%E5%88%A5%E7%A5%9E%E7%A4%BE/ |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
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立派な神社で社務所もあるのに無人なので御朱印はありません…