戦国の息吹を感じる庭谷城跡!
赤城神社の特徴
戦国時代の庭谷城跡に鎮座する歴史深い神社です。
御祭神は大穴牟遅神や建御名方神など八柱を祀っています。
甘楽町指定史跡の庭谷城跡に位置し、城跡の歴史を感じられます。
御祭神 大穴牟遅神 建御名方神 八坂刀売命 水分神 大日霊命 速玉之男神 伊邪那伎神 事解之男神甘楽町指定史跡「庭谷城跡」現在は赤城神社が祀られています。庭谷(屋)城は、東流する鏑川が大きく屈曲して断崖をつくり、奈免沢と合流する部分に位置し、鏑川右岸の断崖上に立地しています。鏑川との比高(高低)差は、約20mあります。規模は、東西80m、南北140mあり、東側は断崖、南側は比高差約15mの奈免沢に面し、北側の3分の1は南側より5mほど低い。本丸は40m四方で、土居(土を盛り、たたいて固めた土塁)が巡っています。虎口(出入口)は、本丸西側のやや南寄りにあり、追手(大手、城の正面)は、本丸より約50~60m西側にありました。堀は、南側と西側にありましたが、近年埋められてしまいました。当城は、国峯城の枝城(ある一定地域内の本拠となる城)で、小幡氏の重臣庭屋左衛門尉が城主として威勢を振るっていましたが、天正十八年(1590)豊臣秀吉の小田原北条氏攻めに際し、国峯城とともに落城しました。(甘楽町HPより)
神社ですけど小幡氏の支城で庭谷城跡です。石垣や土塁が残っています。
名前 |
赤城神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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北側は断崖絶壁、戦国時代 庭谷城跡に鎮座しています。東、南、西側と日当たりが大変良い場所です。