長瀞の岩畳、心を奪う風景。
長瀞岩畳の特徴
長瀞岩畳は国指定名勝で珍しい地形が楽しめる場所です。
観光客で賑わう昼間とは異なり、夕方は静かで心地よい空間です。
秋の紅葉シーズンには美しい景色が堪能できるおすすめスポットです。
薄く剥がれる不思議な大岩が1kmくらい延々と続いている。長瀞駅と岩畳の間は、昭和の観光地という雰囲気2025年時点で外国人観光客が圧倒的に少ない。
とにかく、人、人、人。景色を楽しむくらいで、岩畳に行ってしまうと全体が見えなくなるので、画像等で見ている方が壮大に思えます。一般的な河原が岩場になっただけで、川の流れも凪っているので人が多いくらいの感じだけです。
長瀞の岩畳は「地球の窓」と呼ばれているそうです。長瀞(下流側)から上長瀞(上流側)まで川に沿って歩けました。下流側では案内板が見当たらなかったので、多少、岩畳を行きつ戻りつ上流側へ。県立自然の博物館で地質等を学べます。
岩畳は、秩父鉄道 長瀞駅から徒歩5分ぐらいのところにあります。駅の改札を出て左手方向に歩くとすぐ左手に踏切があるので、そこを渡って道沿いに行くと川が見えてきます。この川(荒川)と両岸一帯が史跡名勝天然記念物「長瀞」で、秩父赤壁と岩畳を望むことができます。時間に余裕があれば、和船で川沿いを愛でるライン下りもよいのですが、ちょっろと見て岩畳に触れるぐらいなら、この一帯の岩畳だけでも十分に堪能できます。行った日は、数日前に雨だったこともあり、流れも早く水も濁り気味でしたが、岩畳に腰掛けて川の流れを眺めるのも一興です。のんびり、ぼーっとするにはよい場所かと思います。週末は、人も多いようなのでそこは仕方ないところですが。尚、道すがらの沿道には、お土産屋や食堂などが並んでおり、観光地気分を味わえます。ただ夕方になると、店じまいしてくるみたいですので要注意です。今回は、土曜日の1600の時間帯でしたが、店仕舞いしているところが多めでした。ちなみに、ライン下りの発着もこのエリアから出来るようです。
2019年の台風のときに崩れ落ちた岩石が目の前に。真新しい崩落なので目立ちます。岩畳は、ま、いいんじゃないでしょうか。よく見ると金の塊が(ちいさいけど)あったりするので岩を歩くだけでなくよく観察してみましょう。
暑さも和らいだこの時期(10月中頃から11月)はオススメです。風が無い日などは本当に綺麗、何処かに座ってボーっと景色を眺めてます。
長瀞駅から岩畳までこんなに近いと思っていませんてした!長瀞駅を降りると色んなお店がありましたが強風でもしかしたらライン下りが中止になるかも!と思ったので真っ直ぐ向かいました!風速10m。私達の便が最後でした💦急いで良かった!初秋の晴れ間で楽しかったです!Bコースのほうが見どころがあるかも!
近くの有料P(500)に止めて散策した。若いときに、付近の散策や川下りをしたことがあります。今回も色々な岩を見る予定で、久しぶりに石畳を歩きかけたが、長時間散策することが出来ないことが分かった(年取った~!)。でも散策にはとても良い場所です。
とても有名な観光地ですが、段差が多く足元に注意が必要な場所でした。崖ばかりで危険なため滑りにくい靴で訪問することが必要です!それから写真撮影は自由ですが、スマートフォンよりもデジカメのほうを使用することをおすすめします。
名前 |
長瀞岩畳 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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景勝地だけあって素晴らしい景色でした。休日はかなり混雑するみたいです。(廻りのお店の話によると)、階段や石畳が不安定なので足腰注意して観賞して下さい。逆をいえば足腰を鍛えられるともいえる。