初玉稲荷神社で心安らぐひとときを。
初玉稲荷神社の特徴
旧村社の歴史が息づく初玉稲荷神社です。
地元の人々に大切にされる、心温まる神社です。
初玉稲荷神社の独特な魅力は訪れる人々を惹きつけます。
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初玉稲荷神社。
初玉稲荷神社。旧村社格。
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名前 |
初玉稲荷神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.0 |
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旧村社。御祭神:倉稲魂命(うかのみたま)。創建:平安時代相当。資料によると、『児玉郡誌』には「当社創立年代は古老の口碑に、延暦年間(782-806年)に坂上田村麻呂将軍蝦夷討征の帰途此の地に来り、見馴川十条ケ淵に住む大蛇、土民に危害をなすと聞き、将軍所持する所の珠玉をその淵に投じ、其玉の霊徳により減水したるを以て其大蛇を退治す、其玉後空中に飛翔して此の地に停る、因て初玉明神と称し、社殿を創立して崇敬すと云ふ、後稲荷大神を合祀して社号を初玉稲荷神社と改称す、享和二年(1802年)の棟札に正一位稲荷大明神とあり」と記されている。とあります。この辺りは「稲荷の森」と言われる杉林となっています。奈良時代の遺構と言われている条里制のみられる地域であり、古老の口碑の伝承も、近隣の「北向神社」創建の伝承に相似する内容であり、平安時代相当の創建と想像します。稲荷神社にお使いのお狐さんは、左右に離れて向き合ってお迎えしてくれることが多いですが、こちらのお稲荷さんには2使が並んでお迎えしてくれる、珍しいお狐さんもいました。