逆立ち狛犬と願い事の神社。
石神神社の特徴
静かで厳かな雰囲気の中、小さな神社です。
屋根の上に逆立ちした狛犬が特徴的です。
毎年10月17日に開催される例大祭があります。
毎年、元旦🎍に御参りによらせていただきます、大変、有りがたい神社です、お陰さまで一年安心して過ごさせていただいております、
静かで厳かな神社です。
旧村社。御祭神:石神大明神。創建:天正年間(1573-92年)から慶長元年(1596年)相当。神社は鎮守の森と言われていますが、本神社は小平の山の山麓にあり、まさに山林の中の森と言う感じで、夏日に訪れましたが、境内に入った瞬間ひんやりとした涼しさを感じました。社殿の右側には目通し5mの御神木である欅、左側には目通し4.6mの杉があり、近隣では稀な巨木で本庄市の天然記念物に指定されています。悠久さと樹木の生命力を感じる神社です。口碑によれば、児玉町小平の開発は天正のころ(1573-92)に越後国から来住した根岸家3軒により行われ、この3軒は兄弟で、長男の家が後に名主職を務めたそうです。そして当社を小平の鎮守としたとあります。それから考えれば、当社にある天然記念物の欅の木と杉の木は樹齢500年超と言うところでしょうか。「小平の獅子舞」が本庄市指定無形民俗文化財になっています。(元禄12年(1699年)に皆野町に伝わった獅子頭を成身院覚桑上人が譲り受け小平に持ち帰ったことが始まりといわれています。疫病の厄払いと雨乞い祈願で舞われていましたが、現在は春と秋の祭典の行事として春は日本神社に、秋は石神神社に奉納されています。)とあり、獅子舞の件には、江戸時代、明和五年(1768年)に神祇管領・吉田兼雄より受けた「石神大明神幣帛」が奉安される、という御由緒書きの一節が関連ありそうです。また、石神神社には、「金鑚神楽根岸組」(本庄市指定無形民俗文化財)が伝承されていますが、現在は不詳です。
小さな神社です。根岸氏によって建立したらしい?神楽などお祭りがあるらしいです❗️
屋根の上に逆立ちした狛犬がいます。尻上がりの意らしい。鬼瓦とシャチホコも見事です。
古い村の人格。(原文)旧村社格。
10月17日に例大祭が行われます。
名前 |
石神神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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無人で集会所があります、太く立派な大きな木があります、ペンで石に願い事を書けます。⛩️だったか、お寺だったか、忘れましたが、お参りのさいに😺を見たら運気アップらしいです。猫😺見れたら良いですね☺️