京都の生麩料理、予約必至!
半兵衛麸 本店の特徴
創業1689年から続く、老舗の麩専門店です。
生麩と湯葉を使ったランチが評価され、多くのリピーターがいます。
歴史を感じる建物で、芸術品にも囲まれた特別な空間です。
娘が大好きで、モチモチぐあいが半兵衛麩がいいと言って、わざわざ大阪の北摂エリアから買いに来ます。そのままでもあんかけにしても、もっちり感が最高です‼️3Fのカフェもゆったり気分でくつろげますよ〜ちなみに、まだお麩の会席はいただいていません💦
お店が改装中で、対面の店舗にて…コースは一つだけで、座ると勝手に出てきます。お麩の酢の物はとても意外で美味しかったです。生麩に湯葉に麩、色々な食べ方を知りました。お腹いっぱいになります。自宅用に冷凍生麩を購入しました。
裏路地の店舗から移転して川端五条の南東角。見つけやすくなりました。ガラス張りで外からも確認できる店内はとても清潔感と高級感が漂います。商品はひとつひとつきれいにデザインされ、丁寧に包まれており、食材・商品に対するこだわりと誇りを感じます。1万円札で支払い、おつりをいただきましたが、すべて新札でおつりを下さり、細かなところまで品位の高いお店だと感じました。生麩の美味しさ・食感はリピート必至のものですので、ぜひ店舗の方も体験してほしいです。
予約を取ろうにも5日先くらいからのみだったので早めに予約をした方がよさそうです。メニューは無くて、コース(3500円)のみ。最初から最後まで麩を使ったお料理がでてくるので、麩が好きな人にはたまらない。少ないかと思いきや満足感あります。・よもぎ麩の白味噌仕立て濃厚な白味噌とよもぎ麩の相性良し。
生麩と湯葉で有名なお店です。最近、改装されて イートインの場所が別棟になりました。老舗で、生麩は勿論 お麩の入ったふりかけが我が家のお気に入りです😊お菓子コーナーもあり、生麩のおまんじゅうが地元民の好物です。桃の節句や端午の節句が近づくと、お雛様や五月人形がお店に飾られます✨😌✨お吸い物に入れると華やかになる創作麩も素敵ですよ。店内は広々としていて、ゆっくり品定めができ、また お店の方の対応も丁寧です。イートインはお麩づくしのむしやしないが頂けます。
麸と湯葉づくしの「むし養い」高タンパク低カロリーランチ良質グルテンでお肌も髪も爪もピカピカ✨大人気店 予約必須。
京町屋に石造りの洋館が併設されている何とも不思議な意匠です。元は1つのものだったのか気になるところです。お店は元禄2年の1689年創業の京麩と湯葉のお店です。中には茶室もあるようです。京都らしい。
心遣いの素敵なお店です。むし養いの中の「ご飯」。何故ご飯のフチが立っている?といったくだらない質問にも、・竹にご飯を詰めて型どりして抜いているため、竹の節の所にあたって押されたご飯が円に沿って立っています、との事。こんな疑問にも快く答えてくださる素敵な皆さんです。ご飯のフチ、実際に見にいってくださいね♡
昔から京都に行く度に足を運んでいる大好きな生麩料理のお店。こちらの何がすごいって美味しいお料理だけではありません。割り箸を予めしっとり湿らせているんですよ、お客様が食べやすいように。(コロナ禍の今はちょっとわかりませんけれど)出してくれるお釣りは、いつもピカピカに磨き上げられたものです。お見送りは女将が、私達が角を曲がるまでいつまでも見送ってくださいました。昔の日本でもお迎え香といって、お客様が来る前にこっそりお香を炊いていたそうですよね。そうと主張するわけではないけれど、こっそりお客様に心配りする昔ながらのおもてなしの心が生きているお店なのだと思います。このお店を愛した千利休も、おもてなしのために何時間も豆腐を煮込んだという人ですから、このお店に息づくおもてなしの美学に惹かれたのかしらと想像してしまいます^^(*写真、ちょっと古いものです)
名前 |
半兵衛麸 本店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-525-0008 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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1689年(元禄2年)に宮中で麩の作り方を覚えた初代玉置半兵衛氏が麩屋をはじめて以降、代々続いている麩の専門店です。こちらのお店では、麸とゆばのお料理「むし養い」という麩のコース料理を食べることができます。コース料理は一種類です。予約はして行ったほうが安心で、特に土日は予約必須かと思います。お店は石造りのレトロな建物ですが、改装されたのか店内は明るく綺麗でした。座席はカウンター席やテーブル席があります。コース料理は麩のそれぞれの特徴を活かして、モチモチした生麩や酢の物、田楽、揚げ出しのようにジュワッとお味が染み込むお麩やサクサクとしたおせんべい風、お餅のような麩など様々な麩を楽しむことができて驚きの連続でした。落ち着いたお店で京都らしいお味を求めている方にはいいかなぁと思います。元々、食事をしながら家庭で麩料理をできるようにとのコンセプトで始めたコース料理らしく、コース料理でいただいた麩を隣の店舗で購入することができるのもいい取り組みだと思いました。