秘仏拝観、冬の特別公開。
妙法院の特徴
天台宗の門跡寺院で、普賢菩薩が御本尊の格式高いお寺です。
庫裏は安土桃山時代の国宝で、豊臣秀吉に由来する歴史的建物です。
特別公開が行われる冬は、秘仏の阿弥陀如来様を拝観できる貴重な機会です。
御本尊:普賢菩薩宗派:天台宗妙法院は、青蓮院や三千院など天台宗の門跡寺院と同様、比叡山上にあった坊が起源とされ、初代門主は最澄と伝えられています。その後、西塔宝幢院の恵亮が継承し、平安時代末期に第77代・後白河法皇の御代に洛中に移転し、一時は綾小路小坂に所在したようですが、近世初期に現在地である法住寺殿跡地に移転されました。建物内は通常非公開ですが、この日は五月会(さつきえ)という縁日で、御本尊の普賢菩薩を間近で拝む事ができ、宸殿などの建物内を拝観できました。拝:2024/05/14
5月14日、無料開放の日。門跡寺院で中は広く、特に襖絵の輪廻転生、一度、見る価値あり。
三十三間堂を管理するお寺で、智積院の隣にあります。御朱印は寺務所でいただけます。この寺務所の前が駐車場です。現在国宝の庫裏が令和の大修理中で、大玄関の近くに修理の概要を説明したパネルがあります。令和九年に修理が終わるようで、公開が楽しみです。また、非公開文化財公開で普賢堂や襖絵を公開してほしいです。
妙法院の庫裏で秀吉が使わせた?かまど跡が見つかった。秀吉は1595年近くの方広寺で大規模な先祖供養を催した際、妙法院庫裏で僧侶800人分の食事を用意したと伝えられており、この竈を使わせた可能性がある。らしい。京都府教育委員会が発表した。歴史の事実の裏付けを期待する。令和4年9月13日。
天台宗 門跡寺院 格式高いお寺。庭園に松ともみじが混在、不思議な気品があります。国宝 庫裏が工事中。本尊 普賢菩薩は普段は非公開。三十三間堂はこのお寺の所属です。
神仏霊場巡礼の道京都三十九番、天台宗のお寺です。本堂には普賢菩薩様がまつられています(‐人‐)
大工事中(あと9年掛かるとご説明いただきました。)でしたが、お若いお坊様の御朱印ご対応がとても丁寧でした。(直前に行ったお寺さんの若い坊主があまりに横柄でした…)お菓子も頂戴いたしました。ありがとうございました。9年後…生きていたら…必ずお詣りしたです。
境内は庭園もあり凄く立派なお寺です、画像の庫裏は国宝で見どころもたくさんあります。
令和の大改修で庫裏などの改修工事が令和8年末まで行われています。
名前 |
妙法院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-561-0467 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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中は拝観できませんでしたが、御朱印はいただけました。また、お菓子もいただけました。