鬼門除けの総鎮護神、諏訪神社へ!
諏訪神社の特徴
町有形文化財の本殿が魅力な神社です。
長和町和田宮田に位置する神社で、観光にも最適です。
諏訪大社から勧請された歴史が詰まった神社です。
長和町和田宮田の諏訪神社旧和田村の鬼門除けの総鎮護神として諏訪大社(旧官幣大社)より勧請し祭祀した宮です。かつては依田川の左岸段丘にありましたが、数々の大洪水の災害によりこの地に移築されました。本殿棟札には文政元年(1818)大工田中国蔵正恭とあります。立川流建築。(長和町教育委員会の説明板より抜粋)
長和の里歴史館の隣にあるのが、諏訪神社です。諏訪大社の春宮と秋宮を勧請した社です。もともとはここから600メートルほど南の依田川河畔(落合集落)にあったのですが、何度も洪水の被害にあったため、丘陵の麓のこの地に移設されました。往時、依田川は南北に流れる大門川に真横から衝突するように合流していました。そのため、頻繁に氾濫が発生し、青原郷の住宅と農耕地は大きな被害にあっていたそうです。そのため、集落はより高い段丘上に移転していき、最後に諏訪神社もここに移転したのです。
名前 |
諏訪神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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町有形文化財(本殿)