京町屋で夢追う、アーティストの聖地。
あじき路地の特徴
新旧が調和するあじき路地、京都らしい風情が魅力です。
ハンドメイドの作家が集う長屋、クリエイティブな空間です。
昭和の美を感じる雰囲気で、個性的なお店が揃っています。
野中さんとの思い出の場所です三味線を抱えながらいつも京都の街をたのしく案内してくれました京都に野中さんが居ないとこんなにも味気ないのかとこの世を去ってから訪れる気力さえ失ってしまいましたもうここで会うことはできませんが、小さなコタツで祇園の過去や未来を語っていた時間をなんとか形にしたいです また色んなことを教えてください。
宮川町の町並みを過ぎて大黒湯さんのすぐ脇に入口がありますうっかりすると見逃しますタイムスリップしたかのような光景がこの路地の先に延びています普通の民家がほとんどですから、静かに見せて頂きましょうこの路地の隣50メートルほどのところにも「やましろの路地」がありますこちらはもう少し新しめといっても十分古いです。
ただの路地…店も空いておらず昔の雰囲気を感じるのみです。近くにはいろんな名前の付いた路地がたくさんあります。
味わい深い、新しいと古いが調和した京都ならではの場所だと思います。ネットなどで、情報をみかけて好奇心を満足させるのに行くのにちょうど良い感じだと思います。
事前に調べたジェラート屋さんを目当てに行ったのですが、まだ開いてないのか休みなのか行けず。雰囲気のある路地で何軒かお店もやってるようです。
京阪七条駅から歩いて数分。通りかと思いきや、路地は気が付かないほどに小さな入り口の先にありました。入る事を躊躇するほどの雰囲気。一応路地を突き当たりまで行きましたが、御目当てのアイス屋さんは売り切れで閉まっていました。別の喫茶店はやっていました。入り口の方に戻ると一つお店がドアは閉まっているが明かりがついていたので思い切ってドアを開けて入ってみました。目の前にはたくさんの作品が置いてあり、作家である店主の方が声をかけてくれました。丸○にこだわった作品。○だけを書きたいという作家さん。素敵な作品が並んでいます。優しい方でゆっくりお話を聞かせていただけました。記念にプレゼントのサコッシュをいただきとってもハッピー。是非立ち寄ってみてください。2021年11月3日訪問。
『あじき路地は私有地です、写真撮影は許可が必要』で、禁止とはなっていなくて個人で楽しむ分には大丈夫なんだろうと解釈したけど『なにかに掲載したり使用するのは厳禁』と立て看板にあったので、注意が必要かと。どうせなら写真撮影禁止にしたほうがいいのでは?立て看板読まずに撮影してる人たちいらしたし、ここを見てみれば普通に使われているし・・・敷地外についてはクリエイターさんたちの応援にもなるだろうからけど問題ないのだろうけど、いろいろなんだかなーと思ってしまった。応援していたお店も退去されたし、たぶんもう行くことはないと思う。
あじき路地の大家さんの心遣いが素敵です。伝統文化は残しながらも、路地全体に新しい風が入るように、調和をとりながら未来へと歩まれています。京都になくてはならない場所です。
柳小路、石塀小路、そしてこのあじき路地、ここも京都の良さが見えるスポットである。築100年を越す長屋の建物に、若手の作家さんが大勢住んで活動しているらしい。六波羅の近くには、ユニークな名前の路地や小路が有り、つい立ち寄り、覗いてしまう。地元の人が教えてくれました。小路は基本的には通り抜け可、路地は一般の家が有り、行き止まり、入らない方が良いよ。成る程ね🙇
| 名前 |
あじき路地 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
〒605-0831 京都府京都市東山区大黒町通松原下ル2丁目山城町284 |
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昔の京長屋を上手くリノベートして店舗にした、芸術家村的な路地です。このような取組がどんどん増え、昔の風情が保存されることは、よろこばしいです。