祇園祭ゆかりの『したたり』
亀廣永の特徴
美味しさ際立つ京銘菓したたりは心をつかむ味わいです。
伝統的な和菓子屋の風情がある京都の老舗です。
絶品の琥珀も揃え、和菓子を楽しむのに最適な場所です。
したたりは、黒蜜の寒天が好きな人に気に入って貰えるじゃないかと思います。濃い緑茶と一緒にどうぞ。
やよログ(つ∀`*) ″菊水鉾″ゆかりの銘菓「したたり」◼️1936年に「亀末廣」より暖簾分けした老舗。日本三大祭りのひとつ「祇園祭」の″菊水鉾″ゆかりの和菓子「したたり」が名物。◆したたり◻︎沖縄産の黒砂糖と阿波産の和三盆など厳選した素材を用いて手作りされている。「菊水鉾」が菊の露のしたたりを飲んだ少年が700年の長寿を得たという中国の故事「菊慈童」を題材にして名付けられ、「したたり」は菊の葉からしたたり落ちる薬水のイメージから八坂神社の宮司であった高原美忠氏から名付けられた。御菓子の包み紙に書いてある「したたり」という筆文字も高原宮司が書いたものとの事。◼️お店◼️昭和11年(1936)に亀末廣より暖簾分け。現在は2代目・西井新太郎氏。(Google検索より)◼️◼️日本三大祭りは一般的に、京都府・八坂神社の「祇園祭」、大阪府・大阪天満宮の「天神祭」、東京都・神田明神の「神田祭」。2023.10
黒糖の濃厚さ、見た目以上にしっかりとした質感の琥珀羹、したたりという名前の響きも乙です。京都の祇園祭で盛り上がる7月、八坂神社の宮司さんがかいた名前、菊水きくすい鉾ゆかりの和菓子がいただけて素敵な気分になりました!
テイクアウトしたメニュー☆桜の和菓子 470円(税込)桜の形をした和菓子です。落雁のような味わいです、甘さは控えめで、緑茶と合いそうです。閉店30分前に到着、ほとんど売れてました。ご馳走様でした!
さて京都です。百名店巡りその1は、亀廣永購入したのは、「したたり」です。祇園祭の菊水鉾の茶会にちなんだ和菓子、素朴な琥珀羹ですが、本来夏の生菓子なので冷やしていただきました。黒糖の風味で優しい味わい。口当たりも良くてこれは美味しいです。まさに、知る人ぞ知る不老長寿のひとしずくです。
「したたり」こそ、コンチキチンの時期に合う都のお味です。ご主人の優しさ、誠実さ、慎ましやかな心が詰まった逸品です。是非、ご賞味あれ❕
したたり。黒糖水羊羹のようで甘さが控えめで美味しいです。好き好きが分かれそうなとこです。
したたりを買いに行きました。錦玉羹よりも水分が多く、柔らかい食感でした。黒糖の自然な甘さがとても上品で、後味もスッキリです。京都で買うならかなりおすすめの和菓子です。
京銘菓〈したたり〉たいへん上質な黒糖と寒天の味しかしない、黒糖や寒天の雑味をいっさい感じさせない、シンプルにして究極の和菓子かもしれませんただし一度にたくさん食べると飽きますこれは一切れを大切にいただく類のお菓子ですね。
名前 |
亀廣永 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-221-5965 |
住所 |
〒604-8116 京都府京都市中京区蛸薬師上ル和久屋町359 |
評価 |
4.4 |
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昔ながらの和菓子店で、年配の店主が質の高い和菓子を作るために一生懸命に作っている。何度か来ているが、いつも美味しくいただいている。